青ちゃんのプライベート暮らし

4月15日(土)こそあどの森 開園

4月15日(土)森のようちえん こそあどの森 開園式

大地スタッフOB・OGのがくちゃん・絵美ちゃんが、念願の幼稚園を開園したので、お祝いに、名古屋へ出かけた。緑の広場には、手作りの人形劇セットや椅子などが、美しく並べられていた。譜面台には、あしおとの楽譜があった。お祈り、手遊び、人形劇、ギター演奏などがあり、幸せな世界が展開された。大地を2人とも退職してから、10年以上たつが、がくちゃんやプレイパークの日本のリーダーとして、児童館で活躍し、絵美ちゃんは、小学校の教師を続けながら、念願の幼稚園開設を目指して、ようやく、退職して一歩を踏み出した。開園式は、当時の2人の活躍を更に発展した懐かしく、かつ飛躍したものであった。準備時は、快晴。途中から曇り、そして、終盤は、嵐のような雨、そして、解散時は晴れという、劇的な天気であったが、森のようちえん岳に、1日にして、全ての天気を味わった自然の流れにぴったりの思い出深い天候となった。昼食は、もちろん1品持ち寄りパーティ。私たちも、ホットサンドとアップルバナナケーキで参列して楽しませていただいた。本当に感慨深い、そして、幸せな1日であった。彼らの家に一泊させていただき、帰りは、がくちゃんと次男の雄河(当時3年生)と一緒に、大地から名古屋まで自転車で行った当時の道を、垂れ桃や日本大正村などに寄りながら戻ってきた。