青ちゃんのプライベート暮らし
8月8日(土)から9日(日)星空キャンプ好評にお応えしてパート2
8月8日(土)
霧雨の舞うような天気の中、大地の運を信じて、星空キャンプが開始。10時、6組の家族が集合。童歌で遊んだ後、いきなり餅つきに突入。家族 夫婦 父親、子どもたちなど皆が力強くつく。恒例の手皿餅。あんこ、きなこ のり醤油などで、2升のお餅が、気持ちよく終わる。午後は、畑へ散歩を兼ねて、夕ご飯の野菜の収穫へ。1歳半の幼児も3名おり、ゆっくり歩いての収穫。五右衛門風呂をたいたり、夕ご飯の天丼の準備をしたりして楽しむ。その間、家族で、大地の絶景の五右衛門風呂を交代で楽しみ、午後6時、天丼夕食をたっぷり味わう。曇り空で今にも雨が降りそうだったが、運を信じて、1歳半からの幼児達も、芝生の上でシュラフに潜り込み、お話を聞いて眠る。9時には、全員就寝。全家族が初めての野外野宿体験!! 大人達は、再び起き出して皆でセミナー開始。と言っても、父親達が五右衛門風呂に皆で入り、その後は、芝生の上で瞑想したり走ったり。その後は、母親達が五右衛門風呂にはいり、芝生の上で同じように瞑想したり、スロープをかけっこしたり歓声を上げてはしゃいでいた。その時間は、遙かに父親たちよりも長かった。
8月9日(日)
雨にも当たらず、無事全員が朝まで芝生の上で眠ることができた。5時には皆起きてきた。朝風呂に入ったり散歩したり砂場で遊んだり。6時には、昨日仕込んだベーコンが石窯から現れた。交代で、2次発酵を終えたパンを投入。7時半、見事な石窯パンが登場。同時に、フライドポテトも揚げ終わる。大地の畑のきゅーりやトマト トウモロコシ そして豆乳冷製スープも並び、豊かな朝食が始まった。朝食後は、天神さんへの散歩。ゆっくり楽しみ、帰りは、軽トラ乗車して大地へ戻る。帰りの会、わらべうたで11時半解散。
1歳半3名 年少児1名 年中児1名 年長児1名 小3 2名 小5 1名 の幅広い年齢の子ども達であったが、天候に恵まれ星空キャンプの神髄を楽しむことができた。マウンテンバイクサイクリングなども密かに行われ、大地でなければ絶対味わえない五右衛門風呂のスピリチュアルな楽しみも満喫できた。シンプルかつ真の意味での自然と一体となり楽しむキャンプへの気づきがあればと願う。もちろん今回も、全て薪竈料理、野外生活、自給率90パーセントの食事を達成!!
2時間後、11名の小学生によるベースキャンプが開始された!!