青ちゃんのプライベート暮らし

9月21日から22日 G線上のアリア

9月21日から22日 キャンプ講習会

素朴で静かなキャンプ、自然と対峙するために、テント泊キャンプ泊は、その補助的な手段に過ぎず、家族でゆったりと時を過ごすために  を考えるキャンプテント泊講習会。準備やテント設営撤収料理などに労力と時間をかけるのではなく、まさに山岳登山テント泊のように、シンプルにスピーディに行い、それ以外の時間を、自然との対話に使うというミッション。

5張りの冬山に使用する4季用山岳軽量登山テントが、設営撤収と女性1人の手により、スピーディに行われて、開幕。炊いたご飯やレトルトカレー コロッケやゆで卵、インスタントラーメンやホットサンド用食パン などとコッヘル バーナー などの最小限の持ち物だけ。30分以内に、テント設営から夕飯準備まで行われた。後は、親子でゆったりと大地で楽しんだ。夕ご飯は レトルトカレーとゆで卵コロッケ付き。

そして、メインはたき火を囲んでのキャンプファイヤー。差し入れの花火を皆で楽しんだ後、ギターに合わせて歌を歌う。続いて、のんたん母さんのお話。クライマックスは、暗闇と静けさの中に、バイオリンの音色が響き渡り、G線上のアリアでは、最高潮に達した。その余韻を楽しみながら、8時には、子ども達は静かに、それぞれのテントで眠りについた。大人達は、たき火を囲んで、深夜2時頃まで、熱い会話を楽しんだ。

夜明けと共に、たき火を囲んで暖ををとる。熱いコーヒーやラーメンを味わい、暖まる。そして、思い思いに朝を楽しみ、そして、ホットサンドの朝食で、さいごの盛り上がりを楽しんだ。そして、スピーディに片付け。母子で参加した家族も、見事に、全てのテント泊過程を、見事にこなした。

大地は、連休の騒がしさから全く無縁の極上のキャンプサイトである!!

終了後、青ちゃん夫婦は、とある近くの高原で、静かに読書をして連休の最後を楽しんだ。