青ちゃんのプライベート暮らし

10月9日(土)から10日(日)最強初体験の温泉キャンプと最高の紅葉

10月9日から10日

週末の天気紅葉情報を見て、前日夜から土曜日早朝に、恒例の大掃除整理整頓をしっかりと済ませ、朝10時に白馬へ向けて出発。お昼には、お気に入りの温泉キャンプ地(キャンプ場ではない!)に到着。テントを張り、朝作ってきたサンドイッチ&青ちゃん特製スイート(卵 砂糖 牛乳 バターなどを使わないビーガンチョコレートケーキ きなこ 豆乳 メープルシロップ バナナ プルーンなど使用)でランチタイム。それから、温泉三昧及び塩の道を歩き、そして温泉。夕食は、昨晩作っておいたハンバーグ炭火焼き。青山家キャンプは、できる物は家で事前に作り、キャンプ地では、余計な手間暇かけないで、その自然や場所を満喫する鉄則。焚き火を囲み、新米やスープやハンバーグでの夕食。その合間に、読書 会話 温泉。決してスマホはない(スマホは持っていない)。満点の星の下で温泉。テント内でも読書。

早朝3時半 再び満点の星のもとでの露天風呂。この温泉は、24時間掛け流し、大地と同じ全て手作りの魅力的な場所。朝5時、ふっとひらめいて、モルゲンロートの予感。5分で妻は準備して、登山場所へ直行。朝6時半 駐車場は、誘導人がいるほどの満車に近い混雑。ご来光ツアー リフト運転今季最終日、リフトは朝5時から動いていたらしい。確かに最高の紅葉とお天気。我々は、もちろんリフトには乗らず、ご来光と紅葉と白馬3山のモルゲンロートを息を飲みながら見とれて登る。雲海と紅葉 青空の世界は、決して カナダやヒマラヤのそれにも劣らないほどの、近年まれに見る世界であった。本当に来て良かった、素晴らしい幸運 山との出会いに感謝と感激。これほどの景色は、本当に久しぶり、人生のベスト5に入るかも知れない景色であった。12時には下山して、再び温泉キャンプ地に13時には戻り、そのまま温泉へ。そして スパゲティを作り遅い昼食。その後にまた、温泉に入り、夕方4時過ぎまで温泉キャンプを楽しんだ。

24時間貸し切り露天風呂付きキャンプ地及び紅葉トレッキング、最高の贅沢の2日間であった。もちろん、大地に帰宅しても、自宅は整然ときれいになっており、凜とした気分で週末を終えた。やはり、ホームグランドがきちんとした上でのアウェイでの楽しみがあり、これも青山家の哲学でもある。