青ちゃんのプライベート暮らし

11月13日(土)めでたい日

11月13日(土) せんぜもん 千佳子競演

一昨日、臨月の長男家族が遊びに来て、その夜、おしるしがあると言うことで帰った。その後連絡がなかったが、本日早朝テニスをしていたら、昨日午後3時無事出産して、今朝無事胎盤が出てきたという、めでたい連絡があった。4人目の孫誕生!!  。ビーガン自然家族の長男は、出産を自然の営みと捉え、第一子同様、病院や助産師さんのちからを借りず、今回も夫婦で無事出産を迎えた。今回は、自宅のお風呂に自然塩を入れての水中出産。医者並みの勉強をして迎えたのであろう。長男の妻の出産前の自然体と落ち着き、わくわくとしての期待とそれを楽しむ心には、一切の不安もない気持ちには、敬服した。第一子同様、完全に下界と遮断して、しばらく家族で過ごすらしい。会えるのは、まだ先だと思われるが、無事の誕生にほっとした朝であり、縁起の良い1日の始まり。

本日は、大地の保護者であり、プロの伝統芸能家である3人をお迎えしての舞台の日。そのための幕の内弁当を、昨日から仕込み、本日朝から作った。大地産の素材、無添加材料、それらをいつものように、竈や炭、直火で、野外で創り上げた。駅弁同様に、お茶付きで、今回の催しの表紙を作っての幕の内弁当。もみじなどを飾り、最高の弁当作りを楽しんだ。

 

舞台は、前座で大地の現役保護者達が、素晴らしい秋の歌メドレーを歌い、素晴らしい幕開け。その後、笛太鼓舞踊など日本の伝統芸能が、大地の紅葉の舞台で繰り広げられた。後半は、打って変わり、現代喜劇がくりひろげられ、笑いの渦が巻き起こった。最後は、全員花笠音頭を会場全体で踊りフィナーレとなった。

 

夕方から、次男家族と長女が来て、ピザ作りパーティをした。姉弟が仲良くわいわい言いながら、6種類のピザを作り、賑やかな夕食となった。