青ちゃんのプライベート暮らし
11月26日(金)長男の第二子に会う 27日(土)雪の林檎収穫
11月12日に産まれた長男の第二子にようやく初対面。そば 焼き芋 重ね煮 シメジご飯など、仕出し屋なみに食料を持って出かけた。夕方近くだったので、ほぼ暗闇の中(長男宅は、電気無し ソーラーパネル一枚のみ)での対面。第一子そっくりで、これほど似ているのにびっくり。同じように、素っ裸でおくるみにくるまれているだけで育っている。自宅のおふろでの水中出産での話、出血への対応などなどの話を聞くにつけ、肝の据わった家族だと、末恐ろしさを感じるほどである。秋の取り入れと重なる中、長男は、食事 おむつの洗濯から全てを行っているらしい。電気ガス水道もないなか、竈での食事、湧き水水道での洗濯など、よくやっているだけに、数日間の食事を作っていったことが、大変感謝された。第二子のここ君は、しばらく暗い中で静かに育てるだけに、残念ながら、写真も撮れないが、じっくりと対面できた。第一子同様、自然育児が順調に開始されていた。
週末の雪情報を先読みして、木曜日から急遽林檎収穫を始めた。林檎の収穫は、青空の下でおやつを楽しみに、おしゃべりしながらすることが実に楽しい。金曜日も、頑張って収穫。こんな作業をすると、皆、実に一体感と親近感が深まるから面白い。特に、おやつの時間は最高だ。
土曜日、予想通り冷え込み雪降りとなる。昨日まで90㌫収穫したので、雪のかぶったりんごを一時間ほど収穫して終了。暖かい薪ストーブの部屋で10時のおやつ(毎年収穫を楽しみに来続けている家族のお土産を含め)を楽しみ、その後は ガレージ内で発送やパックつめ作業。お昼も特製カレーを食べ、午後は、大雪の中、4時まで頑張ってくれた。充実感と一体感。皆、取り立てのりんごのお土産をたっぷり持って、無事 大地林檎の定期収穫祭!!が無事終了した。