青ちゃんのプライベート暮らし
2月5日(土)誕生会 肉まん そば ストーブ設置 豆乳プリン等 製作三昧
2月3日 ガー君(青山家次男)の28歳の誕生日。妻が、見事な手作りアイスクリームによるケーキを焼き上げた。スタッフでお祝いした。
先日作ったラーメンの麵の切れが悪かったので、再び満足を求めて挑戦。残念ながら、水の調整がうまく行かず失敗に終わった。原因がわかったので、次回に挑戦。適当につくったチャーハンは、予想外に絶品であった。
明け方、大変は雪降りであったが、大雪の予想に反して、8時位からちらほら青空が広がった。にくまんあんまん作り。2キロの粉を青ちゃんが事前に練り上げ、薪ストーブのそばで発酵。8時から、皆で具を切り、できたあんを計ったりして準備。発酵を終えた生地を計り、肉まんの具とあんこを包む。一人6ヶの計算で、総数100ヶ近いにくまんあんまんを作った。竈の大きなせいろで蒸し上げ、10時過ぎには、甜茶とともに味わった。その後、天神さんへクロカンに出かけて行った。
肉まん製作終了後、お昼に蕎麦を食べようと、妻に10割蕎麦の打ち方を微力ながら教えた。薪ストーブの側でこね上げ、それから外のかまどの蕎麦打ちコーナー(常設)で伸して、見事な10割蕎麦が完成。肉まんを蒸かしたお湯でゆで上げ、美味しい昼食 10割蕎麦を味わった。その後、美しい雪景色の中で、五右衛門風呂を楽しんだ。
先日、保護者宅の薪ストーブ設置工事が愉しかったので、思いつきで、和室の一部屋に薪ストーブ(これで大地8台目か?)設置工事を始める。ストーブは、某ホームセンターの物が欲しかったが、今シーズン売り切れ表示。それでも諦めなく、本部に電話して、全国のどこかに展示品があると確信して調べてもらった。予想通り2台あるという連絡があり、近所の支店まで運び、更に展示品特価。いつものしつこい執念が実った。大地にある材料 タイル 材木を加工して、炉台 断熱 めがね石 まで製作。青いタイルが中心だったので、途中から沖縄の海をイメージして、にじみ絵風に色を塗ったりして、深夜早朝と工事を楽しんだ。後は、薪ストーブ本体の到着を待ち、煙突をつなげたら完成だ.。その後、その勢いで、部屋の模様替えや家具などの搬入を楽しみ、素敵な部屋ができあがりつつある。お客さんのゲストルームになりそうだ。
あなたと健康2月号の最後に、豆乳プリンの作り方をふと目にした。プリンは、ハウスプリンしか知らない青ちゃんは、すぐに挑戦。豆乳は高温で分離するのと、薪ストーブオーブンでは、温度管理が難しいという困難にあえて挑戦。薪ストーブのそばで本を読みつつ、直感でこんな感じかなという仕上がりで、薪ストーブから出した。雪のベランダで冷やした。そして、本日の昼食のランチで味わった。まさに、ビギナーズラック。見事ななめらかな豆乳プリンが完成。折から訪れた料理専門家の長女からも褒められた。
夕方、宅急便到着。送り主は、年始キャンプで手伝ってくれた、野外教室で育った伝説のスタッフから。何かと思って明けてびっくり。すごい前掛けと袋が同封。長女への結婚祝いや京都の伝統的な佃煮などが同梱。彼は40歳。小学生時代、ほとんど大地の野外教室に参加。中高とスタッフとして活躍してくれた。そして、20数年ぶりに大地のスタッフとしてお手伝いしてくれた。添えられた手紙が、私たち夫婦に涙を溢れさせた。
夕食はハンバーグ作り。その後、明日友人に届ける、ケーキ(干し柿のベジチョコレートケーキ)と豆乳プリンを製作して、週末を終えた。明日は、早朝雪かき。