青ちゃんのプライベート暮らし
2月8日(火)から2月11日(金)ののはな文庫ベランダ工事&薪ストーブ工事 並行
2月8日(火) 材木買い付け 切断 かんな 塗装一回目 単独
9日(水) 早朝ちょうはり 午前クロカン 午後一部2回目塗装 ちょうはり完成
単独
10日(木) 早朝4時より 基礎工事 大引き 根太張り 床板2回目塗装(保護5
名2時間) 雪降り
11日(金)早朝5時より 雪片付け 床板搬入 9時より 床板張り(妻と) 5時間
夕方4時から塗装(1時間) 一部 雪のため残す ほぼ完成
今年度の念願だった文庫ベランダ工事(4坪 8畳)が終了した。傾斜地だけに、基礎工事が懸念されたが、無事完璧にできた。いつも通り、設計図は頭の中に描き、毎朝、布団の中で、完成イメージを作り、段取りを描いていく手法。どんな仕事も、常に完成、ゴールのイメージを明確にしてマネージメントする手法。よって、工事の時は、完全に フロー ゾーンに入り、次々に設計図を頭に描きながら、鬼の形相で一人で早朝から進めていく。始まったら、誰もこの進みを止められない!! 計画では、単独2日 通算30時間もらえば、一人で完成させることができる工事を描いた。
誰もができる在来工法での大工仕事。とてもクリエイティブで愉しい。お話も一度覚えると一生の財産同様、物作り 大工仕事に代表される家作りも、一生の財産となる職人の世界。よって、父親達にもぜひ体験して欲しいと願う。大地スタッフのガー君と一緒に、難しい工程を共に行い、任せてみた。
数名の保護者の方にも、塗装をお願いした。感謝!!
最終日は、妻と2人で 延々と床板を張り続け、ビス留めをひたすら行った。朝から始め、午後2時半、初めての食事(昼食)にありついた。久しぶりに、大好きな大工工事を、フローな時間で過ごせた。完成したベランダに座り、美しい志賀高原のながめを妻と共に楽しみ、充実感に浸った。夕方、雪と氷をぞうきんで拭き取りながら、一人で、3回目の塗装を行った。ここで、ゆっくり寝転びながら本を読める春が待ち遠しい
愉しい工事が続々と訪れる と言うより、引き込んでくる。タイミング良く、予想よりも早く薪ストーブが納入。ベランダ工事の最中、時間を見つけて、沖縄の海に薪ストーブ!! の世界をイメージして工事。耐熱壁に、美しい貝殻を飾った。(貝殻に穴をあけた)。シュールな薪ストーブコーナーが完成。一部煙突材料が未納なので、煙突工事のみ残っている。