青ちゃんのプライベート暮らし

4月18日(月)から22日(金)バックホー(ショベルカー)なくして大地は成り立たず

文庫入り口のミニ日本庭園を、竹囲いで整備。ししおどしが、いい音を奏でてくれる。

大地ひまわりロード入り口を整備。バックホーで、200キロはある竈をワイヤーで吊しながら移動。奇跡的に一人でドンピシャでワイヤーでくるくる回る竈を見事に設置。門らしくなった。

大地の前の雑木林(よそ様の林)が、畑の日陰になると言うことで伐採された。伐採されたまま放置と言うことなので、薪ストーブの薪取りと森林整備の為、相談してこちらで整備をする事になる。20本あまりの雑木をバックホーで引っ張りあげて、玉切り、薪割り。翌日は、バックホーを専用はさみ(まさに、林業のプロ使用)のアタッチメントに代えて、引き出し 玉切り 薪割り、そして 軽トラで運搬 薪積み と、恐ろしい勢いで、仕事を進める。大地の薪ストーブ7台を稼働させる2年分の紅葉樹の上質の薪ができあがった。

大地の料理で最も使用率が高い野外台所ガンガー。2口の薪の竈を、アイランドキッチンのする工事に取りかかる。薪移動の地道な作業から始め、柱 壁作り、調理器具移動 収納棚設置の工事を進め、見事な独立キッチンが完成。2口竈が使いやすく、そして、子ども達も調理しやすい、画期的な台所が完成した。蕎麦 天ぷら などは、画期的に作りやすくなった。

これから盛んになる子ども達の泥遊び。専用の足洗い場や泥落とし場を設置する工事に挑戦。給排水工事は、最も得意とする分野、そして、どこに水道管が埋没されているか(30年前の工事が鮮明に頭に残っている)もわかるので、早朝から思いつきで工事開始。全て、大地のデッドストック品で作り上げた。こちらも、バックホーなくしてできない作業。

連日 二層式の洗濯機は、泥汚れ作業着でフル稼働中!!

 

昨年のこの時期は、入院中で、この美しい景色を見ることができなかった。今年は、好天に恵まれ、美しい百科騒乱のサクラの大地を毎日堪能する事ができている。鯉のぼりも元気にスロープを泳ぎ回っている。汗を流す連日の作業の中、花見をしながら、食事やティータイムをする楽しみも忘れない日々。美しい大地と健康に感謝。