青ちゃんのプライベート暮らし
8月24日(木)キャンプ打ち上げ 8月25日(金)から24日(土)キャンプ慰労 砂浴ツアー
8月24日(木)
無事一ヶ月に及ぶ夏のキャンプ終了。青山家の定番の打ち上げは、いつものようにお気に入りの中華料理のお店。言うまでも無く、雰囲気 味 美しさ センスの良さ、そして 店主のエネルギーと人柄、完璧なお店。沖縄や新潟の友人達も、わざわざこのお店を訪ねて感動してくれる。心身共に大満足の夜であった。明日早朝から、打ち上げツアーに出かける。
8月25日(金)
サマーキャンプ終了、そして 大地敷地内の草刈りが終わり、久しぶりに外出する夏の慰労の旅。1泊2日の企画で、妻の希望による砂浴ツアー。昨晩に砂浴や昼食やおやつの準備をすませ、朝3時にサイクリングツアーのホームページアップを終了。アイスコーヒーや飲み物や備品類を用意して、朝5時出発。美しい朝日を見ながら、目指す日本海へ。数日前にサイクリングツアーで往復した道を走る。午前6時半、日本海到着。誰もいない静かな海辺でモーニングをした後、砂浜に自分の身体にあった穴を掘り、そこに、顔を残して砂に埋まる。ビーチパラソルで日陰を作る。砂浴は、自然療法の一つ(あなたと健康社 参照) 妻は4時間 青ちゃんは2時間ほど埋まる。爽快な気分。お昼は、冷やしうどんとスイカうあ桃類をたっぷり味わう。ごごは、腰までの砂浴をしながら、じっくり読書。小川糸著の「ライオンのおやつ」2人で涙を流しながら感動!! そして、海でたっぷり海水浴を楽しむ。キャンプでは、子どもたちの安全を見守るため、泳ぐことはできずに神経を研ぎ澄ませているだけだが、プライベートでは、全くその心配は無いので安心。
午後3時、すぐ近くの割烹旅館(民宿)を予約しておいたので、歩いてそのままの姿でシャワー及び温泉に直行。そして、クーラーの効いた部屋で極楽のように寝転び休憩読書。窓辺には、美しい海岸が広がる。夕食は部屋食で、窓辺からの海岸に沈む夕焼けを見ながらゆったりと味わう。私たちは、アルコール一切受け付けないので(飲めない)、宴会ではなくひたすら食べるだけ。食後は、海岸を散歩したり読書をしたりしてゆっくりした夜を過ごす。
8月26日(土)
ただ泊まるだけの青山夫婦ではない。夜明け5時に起きて、海岸で海水浴を楽しむ。妻はずっと泳ぎ、青ちゃんは、前半は ライオンのおやつのクライマックスまで読み終える。涙と感動で 海で泳ぎはじめる。朝食の8時前に宿へ戻り、温泉に入ってから、ゆっくりと朝食。更に温泉読書を楽しみ、チェックアウト後、海へ再び向かい、読書をしてから、お昼過ぎまで盛り上がって海水浴を楽しむ。
午後2時過ぎの遅い昼食。こちらも上越の行きつけのラーメン屋さんで極上のラーメンを味わう。そして、高田公園で蓮の花を堪能して、大地へ5時帰宅。
夏が無事終了。