青ちゃんのプライベート暮らし
年末年始 喜怒哀楽
12月31日(日)
おせち完成
大地手作りベーコン 焼き豚 ソーセージ盛り合わせ 頂きもののお刺身 娘の特製料理の夕食
激動の年末キャンプを充実感をもって終え、翌日は、妻は娘達と恒例のおせち作り、青ちゃんは 午前中 キャンプのまとめをして、午後は、ご近所に配ったりする蕎麦打ちを楽しんだ。大晦日は、娘夫婦と母親とゆっくり大晦日を楽しんだ。
長男家族は、スリランカで一ヶ月間滞在中。
1月1日(月)
京風むすび昆布と梅干しお茶 白味噌雑煮 新年は、娘夫婦と母親とゆったりと迎えた。
その後、遅れた餅つきを行い、午後から文庫でゆっくりしている夕方、突然の大きな揺れ。かなりの地震で、文庫の棚からも備品が落ちるほど。これは とんでもない地震だと思い、大地の園舎へ。一階の厨房の調味料や事務室の本棚がひっくり返っている。恐る恐る2階へ上がってみると、無残な光景が広がっていた。思い起こせば、大地の地盤は、中越地震などで、断層が栄村や新潟方面と繋がっているらしい。余震が続くので、ひとまず片付けは中断して実家へ戻る。
十年前の同じく元旦のののはな文庫の火災が思い出された。
被害者の皆さんには、心よりお見舞い申し上げます。
1月2日(火)
朝5時から 大地の片付け開始。三時間ほどで何とか終了。片付け中に美しい朝日。世の中が平和で過ごせるように、そして、被災者に心を寄せる夜明け。
朝8時、末っ子が遅れて 都内から帰省。
午前中に、次男家族が来て、賑やかに過ごす。夕食までゆっくりして過ごす。夕食は、たこ焼き ソーセージ焼き豚ベーコンのバーベキュウー 娘特製韓国料理
被害にあわれた方々の惨状を思うと、ゆっくりと穏やかに楽しめない自分であった。
余震に怯えながら、大地の、そして 能登の被害者の皆さんの惨状を想う
1月3日(水)
明日からのキャンプの安全と、被害者達への思いを持ちながら、準備をする。