青ちゃんのプライベート暮らし
8月13日(火)来客 来訪 誕生日
8月13日(火)
昨日から、妻の姉が京都から友人と大地へ。夕食は、文庫ベランダで、手打ち蕎麦と天ぷらで歓迎した。
朝食は、文庫ベランダで、石窯パンの手作りハンバーガーセットをカフェ風に楽しむ。その後、二人は、小布施でアイスクリーム、孫のラグビーの試合観戦で菅平、そして、夕方 温泉 そして豆腐料理を楽しんできたようだ。
我々夫婦は、久しぶりにゆっくり二人で昼食。大地のバジルソースのスパゲティと昨晩の残りの天ぷらを天丼にして楽しんだ。午後2時には、早めのお墓参りをすませ、93歳の母親を連れて、長男家族の住む野沢温泉へでかけた。
恒例の長男家族の2番目の子どもの誕生日会。授かって2ヶ月で空へ戻っていった「そらちゃん」の誕生日を祝う会。世間一般では、切迫流産という形だが、小指先ほどの大きさで生まれてきたそらちゃんをずっと大切に思い続ける誕生会。
訪れると、孫二人は 湧き水で溢れる池で遊んでいた。湧き水があちこちに溢れ、水道の蛇口からは、冷たい湧き水が流れ続け、お風呂の浴槽に湧き水を溜めているので、風呂場が冷蔵庫になっている暮らし。本当に豊かだ。畑は、見事に手入れが行き届き、自然栽培の極意を見せられる。
お祝いの膳の丁寧に竈で作られたメニューには、毎回度肝を抜かれて感動する。全て完璧までに、自家生産物のみ。もちろん調味料や味付けも全て。水ももちろん。購入した物は、完璧までに一つもない。しかも、美しくてきめ細かくて美味しい。93歳の母親もたぶん小さい頃、こんな食事をしていたのだろう。感動して完食していた。
豊かな暮らしとは といつも考えさせられ、子どもから学びと刺激を受ける。