青ちゃんのプライベート暮らし

新年の再認識 Do your best and it must be firstclass 最善を尽くせ、そして 一流であれ

時間がない と言う言葉は使わない、時間がない と言い訳をしない。24時間は、全ての人に平等に保障している。この言葉は、希望や夢や成長を妨げる言葉であり、言い訳の切り札である。24時間をどのように使うかは、その人の人生の才覚であり、重要なセルフマネージメント(自律)能力だと考える。

一度きりの人生、二度とない今の時間を生きている私たち夫婦は、今年も、最大限の時間を有効活用して、更なる成長をしていきたいと思う。

限られた時間 Do your best and it must be firstclass -最善を尽くせ、そして 一流であれ

時間の使い方も「複利」が効いてくる

時間について、成長する豊かな人は「時間をつくる方法」を考える一方で、そうでない人ほど「そんな時間はない」と考えます。

たとえば、何かで成功したり成果を出すにはそれなりの時間がかかりますから、忙しい中でも時間を捻出しなければなりません。

世の中は「トレードオフ」で成り立っていますから、何かを得るには何かを犠牲にしなければならないのです。

誰もが睡眠や食事などの時間を除けば、自由に使える時間は1日12時間くらいしかありませんから、その貴重な時間の一部をテレビやゲーム、SNSなどに使ってしまうと、残された時間はほとんどなくなってしまいます。しかし、そんな人ほど「リラックスしたり休むことは大切だ」と言い訳して、時間の浪費を止めることはできませんから、永遠に「時間がない」と信じて怠惰な人生を送るのです。

その一方で、豊かな人は目標を達成するためなら、優先順位の低い時間の使い方を簡単に切り捨てます。

時間の使い方を見直すことで、1日2~3時間のスキマ時間をつくり、そのスキマ時間で副業や勉強を続けて、長期的に成果を上げるわけです。

そして、こうした努力は複利のように効いてきます。努力を続けた人と何もしなかった人との間で、10年後、20年後に大きな差となって表れます。20年後にそれに気づいても取り返しのつかないことになりかねません。

もちろん、家事や育児、介護などに追われて「自分のことなど何もできない」という人もいると思います。

先ほど世の中はトレードオフだと言いましたが、家族は人生において何ものにも代えがたい大切な存在ですから、自分の成功やお金を犠牲にするだけの価値はあると思います。別の言い方をすれば、世の中がトレードオフなら、すべてを手にいれられる人などいないことを意味しますから、今の自分にとって本当に大切なことを見極め、それに対して時間をつくるといいと思います。

 

1月4日(土)

次男家族 昨年12月20日に産まれたばかりの赤ちゃんを連れて。長女夫婦(2月第一子誕生予定) 、3男(11日入籍予定) そして母親 私たち夫婦 総勢11名が揃っての新年パーティを行う。

1月5日(日)

素晴らしい天気に恵まれる。豊富な雪を求めて、スノーシューに出かける。誰もない静かな森を歩く。まさに絵本に出てくるようなヨーロッパの森を思わせる光景で心がしびれる。美しい妙高山、秋に幼稚園で登った思い出が湧き上がる。そして、今読んでいる星野道夫の世界が重複する。戻って来てのラーメンの味が身に染みた。

1月6日(月)

30数年ぶりに正月休み。いままで、年始キャンプ(通常四日から)を30年以上開催してきたが、今年は、皆年末キャンプに回ってもらったので、初めて、年始休みを味わっている。生活を整える身近な環境を綺麗にしたり、朝 ゆっくりお茶を飲んだり、読書をしたり、料理やおやつを作ったり、外へ出かけたり。

豊かに過ごせるスキル、企画 アイデア など、楽しめることは山ほど持っているので、退屈しない。今日も、ピタパンを作ろうと思いつき、薪ストーブで焼いて、自家製のベーコンやソーセージを入れて昼食に味わった。これも、ほんの思いつきで楽しんだスキルの一つ。

毎日、その瞬間瞬間を刺激的に生きよう。