青ちゃんのプライベート暮らし
4月14日(月)から一週間のプライベート繁忙期
4月14日(月)無農薬田んぼの種もみ塩水選
いよいよ春の農作業の始まり。無農薬田んぼの種もみ選別の塩水選を行い、五右衛門風呂で通算100度になるまで、温度管理しながら約一週間行う手配をした。同時に、苗間の準備作業。
4月16日(水)パン焼き
相変わらず、朝3時からの作業の連日。パンを食べたくなり、昨晩急に粉を練りだし、朝4時成形、薪ストーブに火を入れ、6時半に焼く。焼き立てを食べたかったが、外作業で忙しく、家庭訪問のお昼に、自家製ソーセージを入れたものを食べた。
4月18日(金)早めの夕食
夜桜お話会のために、早めの夕食。完成まじかのベランダで夕食。食べ終えてすぐに、お話会の準備。
4月19日(土)打ち合わせ会議と家族の花見
朝4時から、パン1キロ、タルトタタン 黄な粉のチーズケーキを同時に、薪ストーブで焼く。パンとチーズケーキは、今晩の家族の花見の一品、タルトタタンは、午前の斎藤敦夫講演会打合せ会議のお茶請け。完成してから、そのパンでのモーニングをベランダでいただき、すぐに 会議と花見の準備。
打ち合わせ会議は、桜満開の下で、優雅に紅茶とタルトタタンで、盛り上がる会議となった。
会議終了後、お昼は食べずに、苗間ハウス作りと土つくり。終了後、大地の裏の自然農の畑を、長男の指導の下、畝作り。青ちゃんは、2キロのそばを打つ。
夕方から、総勢13名の花見。桜の下で、蕎麦 てんぷら ちらし寿司、スリランカカレーなどで、大いに盛り上がり、かがり火で楽しむ。94歳の母親、生後3か月弱の孫も参加。
4月20日(日)すじまき準備と母親との花見
朝5時から自宅清掃雑巾がけ、6時から、苗間の土入れ。終了後、母親と一緒に、文庫ベランダで、八重桜 枝垂桜 ソメイヨシノの競演を見ながら、モーニング花見を楽しむ。
午後から、久しぶりに時間がとれたので、本をもって温泉へ向かう。途中、しだれ桜の名所があったので、ふらっと立ち寄る。小さな場所であり、そこに桜茶でもてなしている小さな小屋があり、地元の主婦が手作りの食品を販売していた。何と、そこで、20年前に卒園した二人の子どもの保護者の母親と再会!! すぐ横の古民家に住んでおり、無農薬田んぼとブルーベリーを育てて暮らしているとのこと。長男から、そんな暮らしをしていると風の便りで聴いていたが、なんとここで出会うとは。今朝、田んぼの仕事をしてきただけに、この導きに感謝。文庫活動や大地に係わって下さった家族だけに、再会に感激した。
夕方に戻り、雨を心配しながら、ベランダで夕食。