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12月19日(月)
2学期最終日を迎える。暖かい汗ばむ日となる。今週は、いよいよ味噌の寒仕込み。早朝4時より、かまどで20キロ以上の大豆を煮込み、室内にブルーシートで味噌つくりのプールを作る。朝9時半より、年長児が大豆をつぶし始める。ミンチのように出てくる。2週間前に大地のお米で作った麹20キロをシートの上に広げ、つぶした大豆と一緒に、パンツとシャツで臨んだ子供たちが、泥遊び同様に混ぜ始める。そして、泥団子のように、味噌玉を作り、樽に投げ込んでもらった。こうして、味噌50キロの仕込み第一弾が終了。
12月20日(火)
今日も、早朝からかまどに火が入る。味噌仕込み第2弾。昨日よりも手際よくどんどん味噌仕込みが進む。昨日と合わせて、約100キロの味噌が仕込まれた。白味噌も7キロぐらい出来上がった。これで、3年間は大地で使うことができるだろう。同時に、給食の日。カレーパンとボルシチとマトリョウシカケーキとロシアをテーマ。味噌仕込みの大豆をたっぷり頂戴して、カレーやボルシチに入れた。カレーパンは、油で揚げたものと石窯で焼いたものの両方。ケーキのスポンジは、時間の関係で、ガスオーブンを使ったが、それ以外は、かまどと石窯で薪で作り上げた。素敵なおいしい芸術的な給食を楽しんだ。
12月21日(水)
暖かい日が続く。取り残した大根抜きに出かける。小川で遊んだりして雑木林を抜けて、畑へ着く。しみあがった大根を抜き、午後は、それを洗って漬物のした。
12月22日(木)
2学期最終日。雪がないので、秋のような天神さんへ出かける。落ち葉を踏みしめての雑木林は最高。落ち葉で埋まった天神さんで、お弁当を食べながら、秋の気分でたっぷり遊んだ。
12月23日(金)ののはな文庫読書キャンペーン兼びっくりパーティ
ののはな文庫の読書キャンペーンが終了しての表彰式を兼ねた夜のお話会。小雨日和であったが、70名以上の人が参加した。暗いホールでのお話会や絵本。その後、キャンペーンの表彰式。多くの子供たちが、たくさんの本に出逢った。本の妖精さんから、表彰状や記念品をもらっての表彰式。皆、うれしそうであった。その後、暗い外でゲームをしたりしてから、火を囲んでのキャンプファイヤー。歌ったりしてから、持ち寄りのお菓子を食べたり、本のケーキを食べたりして、冬の夜を楽しんだ。
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