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7月1日(月)

週明け、にじみ絵を楽しむ。午後は カネチョロの崖に出かけた。その土手に、手で段を作り、横一列のステージを作り、そこで歌を歌っていた。

7月2日(火)

昨日に続き、カネチョロの崖。昨日に引き続き、段を3列ほど作り、ここでほとんどの子どもたちが並んで歌を歌っていた。お昼は 流しそうめん。今回は くだもののジュースも登場して、ストローで飲んで盛り上がっていた。

7月3日(水)

大人気のカネチョロの丘のステージ。そして 大きな水たまり。皆ドロドロになりながらも、連日 この丘は盛り上がっている。

7月4日(木)

深緑が一番の季節。緑が生い茂る中でも、木登りや探検ごっこを連日楽しんでいる。明日は 電車海水浴

明日の電車海水浴の昼食作り。昨夕からパン生地8キロを捏ね、本日早朝からソーセージを作り、そして、冷蔵庫で発酵させたパン生地を成形2次発酵。9時半から、第2陣のパン成形。石窯でソーセージ燻煙 続いて パン焼き 。スルメイカ トウモロコシ おにぎり準備 と海水浴の準備が整えられた。

7月5日(金) 電車海水浴

朝から好天。電車で出かける海水浴。まさに昭和。車社会の中で、あえて2回の乗り換えで行く電車海水浴。皆の一体感、公共の電車マナー、そして大好きな乗り物、更に海へわくわく感 そして旅のロマン、そんな事を求めての電車。朝8時発、海10時半、海辺の駅から歩いて3分の駅に降り立つと、浜茶屋のスタッフがお出迎え。導かれて海辺へ出ると、イカ焼きのいい匂い。焚き火で焼かれたイカをを味わい、すぐに海へ。そのまま1時間ほどたっぷり遊び、昼食は、ソーセージホットドッグと桑グミジャムホットドッグ。付け合わせは トウモロコシを自分で焼いて、それを海で浮かびながら食べて楽しんでいた。そのまま 休憩もせずに、海遊び。磯では ウニやたこを捕まえて盛り上がっていた。2時半過ぎまで遊び続け、スイカ割りを楽しみ、3時前まで盛り上がる。3時半の電車に乗る前に、おにぎりが海岸で握られ、おやつとして配られた。3時22分 海に別れを告げて、電車に乗り込んだ。乗り継ぎを経て、6時前に無事、最終駅に降り立った。

まさに昭和の海水浴。車では味わえない電車の旅。車のように楽で便利ではない分、思い出としてのドラマの味わいである。これを楽しみ味わえる大地の保護者家族は素晴らしい!!