9月9日(月)
残暑が続く。昨日から、高校2年生の大地OGが、勉強のために訪れ、今日の保護者セミナーで堂々と大地での思いや体験を語ってくれた。その後、にじみ絵や保育に入り、11年ぶりに、大地を体験していた。
9月10日(火)
年長児のかかし作りも本格的になり、連日、布を切ったり、貼ったり、竹の切断などで、年長児だけの時間を楽しんでいる。
9月11日(水)
残暑が厳しく、夏のような暑さが続くが、子どもたちは、連日 林檎葡萄栗と、確実に秋の味覚をたっぷり、大地で楽しんでいる。
9月12日(木)
今年は 栗や柿が不作であるようだ。大地の山栗も少なく、連日散歩で、栗探し(栗拾い)に出かけているが、生栗をその場で食べるぐらいはあるが、栗ご飯用にストックするぐらいまでは、足りない。同時に、大地の柿の木にも、柿の実が少ないようだ。
9月13日(金)
年長児のかかしが、見事にほぼ完成した。来週、この大物を田んぼに運び込む。同時に、祖父母パーティ用の、フォトフレーム作りも始まった。散歩で、たくさんの木の実などを集めてきて、丁寧に、ボンドで貼り付けていた。