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11月16日(日)ラッパ話株式会社 お話の殿堂 東京子ども図書館公開お話会

 

東京子ども図書館正式プログラム 東京子ども図書館のチラシ

朝5時半、美しい幻想的なスーパームーンの白夜の中、出発。メンバー7人は、車内の中で一同気合いを入れて祝いの杯で盛り上がる。一般道を通り、軽井沢から高速へ。10時40分到着。図書館見学そして12時前に隣の公園で家族で持参した昼食を味わう。12時半、語り手8名とノンタン母さんの9名で会場設定、受付準備。

13時前から続々とお客さんが訪れ、懐かしい人、お話仲間などが集まり、笑顔いっぱい。全ての席が満席(オーバー)。13時開始。おもちゃのチャチャチャゲームに始まり、子どものためのお話会1部2部を約3時まで楽しんだ。9割は、自分達の子どもであったが。

大人のおはなし会は、午後3時スタート。暗闇が迫る5時まで、静けさと静寂の中、延延と続いた。最後の貧しい島の奇跡が終わる頃には、ラッパ話株式会社の社員達の全てに、涙が溢れた。

会場に訪れた方々は、お話歴50年 40年 30年 20年 10年 など 蒼々たるメンバー、50人に及ぶメンバーであり、この方達は、自分の孫や子どもを見守る暖かい眼と心で聞いて下さった。まさに、聞き手に育てられ、応援されたお話会であった。そして、全ての人達から、暖かい感動の拍手とお言葉を頂いた。

 

終了後、大地の林檎畑朝取りの超低農薬林檎をお客様に販売お分けして、6時片付けを終えた。そのまま、長野へ日帰りする社員と、こちらで宿泊する社員に別れ、無事1日を終えた。日帰り組は、10時前には無事帰宅。

宿泊組は、車で30分ほど走り、世田谷の野沢である。にある素晴らしい寺に  シュラフと食材を持参して、こちらで宿泊。持参したうどん 野菜 手打ちそばで打ち上げを深夜まで楽しんだ。

野沢3丁目!? 妻が40年前に同僚3人とシェアして住んでいたマンションの場所である。早朝4時に起きて、その場所を探し当てた。当時のマンションを発見し、大感激。

朝6時に東京に別れを告げ、10時前には佐久に到着。美しい浅間山や上田市内を散策し、戸倉上山田温泉につかり、午後4時無事帰宅。

たくさんの応援のお手紙や差し入れを開きながら、お茶漬けで慰労して、就寝。

大地は 大人も子供も通園したくなる幼稚園!! 子供同士楽しく遊びあうならば、大人も同じように遊び育ちあう。そんな部活クラブ活動のように、楽しく(本当に楽しいことは決して楽なことではない をモットーに)真剣に過ごせたら という活動の一環として、この父親お話グループも存在する。やるからにはDoyourbestanditmustbefirstclass-最善を尽くせ、そして 一流であれ、