だいどころガンガー製作
インド旅行中、インドの雑踏 バザール 市場 マーケットなどの中で、思い浮かんだ屋台風景。帰国して翌日から作り始めました。2口のタイル張りのかまどだけ注文して、それ以外のものは、ほとんど大地にあるもので製作。昭和とインドを合体したイメージで製作しました。タイル張りの流し(シンク) 杉の一枚板カウンター、昭和の箪笥の食器棚、そして吊る鍋や羽釜などを準備して、素敵な野外台所が完成しました。よしずもうまくマッチして、一見赤ちょうちん風に見えますが、今後マルシェや子供たちの給食や各種パーティなどで盛り上がりそうです。
何よりも、名前はガンガー(聖なるガンジス川の名前)。この深い聖地のミッションを帆表現できる場として利用していくことが一番の願いなのです。