青山繁

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現在63歳になりました。保育現場は、次男の雄河や優秀なスタッフに任せることが多く、最近は 認定子ども園の事務作業(朝3時から6時位までに済ます)を行いながら、変わらずに土木作業 建築作業 環境整備 をしています。ここ一番のエネルギーは衰えず、園長プライベート日記などでも紹介しているとおり、登山 自転車 テニス(2年前 待望のテニスコートを自力で完成)を始め、相変わらず好奇心の塊で青春を楽しんでいます。早朝4時以降ならば、必ず活動しておりますので、大地周辺でお会いできるでしょう。

1956年12月23日生長野県飯綱町(旧三水村)生まれ。昭和の素朴な農村で、熱くなる興味や夢も無く、近所の友だちと日常を楽しんで育つ。小中高とスポーツやクラブに熱中することなく、通称帰宅部。ただ、小心者・内弁慶のくせに、ロビンソンクルーソーや宝島などの冒険物の本を密かに読んで、一人で熱くなり、人知れず神社などを歩いていた。
 16歳の時に、アルバイトでバイクを購入し、ツーリングで県内を冒険したときめきは忘れられない。大学時代、幼少期の冒険物が忘れられず、バイクで、真夏のオーストラリア砂漠単独キャンプ縦横断。これが、人生を変えた。
 26歳で保育士 幼稚園教諭免許を取得し、就職。5年間の乳幼児保育園に勤務し、30歳退職。建築土木アルバイトと卒園した子ども達と野外活動をしながら、大地の夢を膨らませ、3年後大地建設開始。ロビンソンクルーソーのように自分で全てを生み出そうという気持ちで建設に挑み、35歳の時に大地開園。現在に至る。
 常に将来を見据えての子どもサイドに立つ、子ども心に寄り添うことと、刹那的な今だけの感情・わがままを受け入れる事は違うと信じている。長所は、自分で自分の暮らしを引き受ける。他人に頼らず自力で挑戦する。諦めない、甘えないがモットー。短所は、自分にも厳しいが、他人にも厳しく短気。
 趣味特技  読書(絵本、児童書から自己啓発本 経済書などほとんどを読む。自転車 バイク 料理 登山 建築 芸術系など。現在は お話でエキスパートをめざし、妻に続き 東京子ども図書館28期生として学び、お話の世界を大地の暮らしで再現する日常を目指す
 多事多難 これらすべて人生の華 2011年元旦 ののはな文庫及び他2棟全焼 2014年11月長崎にて自転車事故により顔面多発骨折の瀕死の重傷 これらの試練を学びとして、納める人生を開始。現在 孫二人。
 尊敬する人   星野道夫 小沢牧子 松岡享子 青山伸子 HC滝沢 自分の        4人の子どもたち