青ちゃんのプライベート暮らし

11月30日 長崎リベンジ講演

昨年の自転車による瀕死の重傷から丸１年。再び、昨年の無念を晴らすため、いやけじめをつけるため、とにかく無事に檀上へ登ろうと長崎へ出かけた。講演をしっかりやるために、１か月前から準備し、行きの新幹線や電車内でも緊張して夫婦で打ち合わせをしていった。長崎見物や食事なども後回しにして、講演に備えた。３５０人ほどのほとんど保育士さんの前で、パソコンやパワーポイント、更にマイクを使わずに、聴衆の皆さんの顔を見て話した。もちろんユーモアも大切なので、舞台袖から、自転車で登場した。「生きる力を育てる」をテーマに、大地の教育をお話させていただいた。無事終了し、昨年の怪我によるけじめを果たすことができた。翌日は、長崎原爆記念館をゆっくり見学して、これからの日本の未来を考えた。今回の長崎は、意義のある昨年の怪我の意味を考える場であった。よって、写真の数は少ない。