青ちゃんのプライベート暮らし

8月5日（金）～8日（月）星空キャンプ

8月5日（金）

昨日白馬岳から帰還。朝からの猛暑にその違いをしみじみ感じる朝。午後から、星空里山キャンプの子供たちが4名ほど大地へ。虫を取ったり、雑木林で遊んだり、五右衛門風呂に入ったりして、楽しい初日を過ごす。大地の芝生にはテントが張られ、明日からにぎやかになるキャンプの子供たちを待っている。

8月6日（土）

大地入口のヒマワリが咲きはじめ、一番大きなものは、3m近くにもなっている。お昼前後から、星空キャンプの家族が続々大地へ入ってくる。それぞれのテント（木陰に葉ってあり、さらに長座布団が敷き詰められ快適）に荷物をおき、あみあみ広場で朝の会（昼の会）。その後、魔女の森やアスレチックなどの猛暑を感じさせない涼しい場所で思い思いに遊ぶ。夕ご飯は、ガンガーで天ぷらとうどん。大地取り立てのかぼちゃやズッキーニなどの天ぷらなど、ほとんど大地産の味を楽しむ。その後、五右衛門風呂を楽しみ、8時、テントにて就寝。涼しい夜がふけていった。

8月7日（日）

大地の夜は涼しく、明け方はテントの網戸では涼しすぎたようだ。今日も朝から猛暑となるが、大地の木陰は涼しい。朝6時半起床。テントから起きてきて、ガンガーで朝食。そして、9時から大地ミニの部屋で遊び、朝の会。わらべうたでたっぷり遊び、その後、天神さんへの涼しい道を散歩して楽しんだ。お昼に戻り、待望の流しそうめん。ほとんどの人たちが初体験。大地の流れるものに歓声を上げていた。あみあみ広場は涼しく、食欲も旺盛。そうめんもどんどんなくなっていった。この日は、お隣のサンクゼールでは、フラダンスのイベントが行われており、朝から終日ハワイアン音楽が流れ、大地は終日、ハワイに来ている雰囲気であった。午後1時半帰りの会。その後1時間ほど、ミニセミナーが大人向けに行われた。午後3時半解散。引き続き、5人ほどの子供が、今晩もテントで宿泊。

8月8日（月）

テントから今日もさわやかに目覚める。ガンガーで朝食を済ませ、トレッキングに出発。今日も猛暑になりそうなので、標高2000メートルの涼しさを求めて、笠岳へ向かう。ぼくじょうを超えると標高1900メートル。雲が漂い、最高の涼しさ。長袖が必要と思われるくらい。標高差200メートルの道は、斜度７０度ぐらいの階段と岩場のロープを伝い、1時間弱で登り切る。山頂は、トンボが飛び交い、秋の雰囲気。雲が流れ涼しい風が吹く中、ここでほっとサンドの昼食。1時間半ぐらいゆっくりしてから下山。そして、涼しい牧場でゆっくり1時間半ほど過ごす。夕方大地へ戻り、最後の夕食を食べ、テントで宿泊。

8月9日（火）

最終日。初めて、室内で朝食を食べる。今までずっとガンガーだったので、久しぶりに家庭のような雰囲気。和食の納豆などが大人気。皆元気にお代わりをして、そして、その後荷物をまとめ、最後に魔女の森の思い切り遊び、時間ぎりぎりまで楽しんだ。午前9時、牟礼駅発の電車で帰京。素敵なキャンプ終了となった。また、冬の再会を祈り、笑顔で解散。感謝。