青ちゃんのプライベート暮らし

2月10日(金)から12日(日)スキーキャンプ

2月10日(金)

大雪の週末予想の中、なんとか大雪にもならずにアルペンスキーキャンプが始まる。午前11時過ぎに神奈川から低学年の子供たち6名が到着。昼食後、すぐにスキー場へ。初めての子供たち3名と経験者2名はそれぞれ分かれて講習開始。初心者3名は、すぐにリフトに乗り、1時間半後には、すいすいと曲がって滑れるようになる。1時過ぎから4時20分リフト終了まで休みなく滑り、5時過ぎに薪ストーブで温かい大地へ戻り、夕方着の3名を迎え入れ、とろろごはんと重ね煮スープの夕食。8時から、お話をたっぷり聞きながら、山小屋風の2段ベッドに寝袋で8時半就寝。明日は大雪かとドキドキしながら眠る。

2月11日(土)

朝6時半起床。雪は積もっておらず、大雪から免れる。シュラフをたたみ、朝食。手作り豆腐と納豆をまぜた、納豆ねばねば丼をたっぷり食べてから、朝9時にはスキー場到着。初心者2名と昨日滑れるようになった7名に分かれて、スキー講習。吹雪になったりする寒い1日であったが、休みなく滑りまくり、昼食。晴天ならば外でホットサンドを作り、それを食べながら滑る予定であったが、手が凍り付くぐらいの寒さであったため、無料休憩所内で、ホットサンド調理。8枚切り8斤が瞬く間に終わる。午後の部開始。リフト頂上で、昨日誕生日を迎えた子供のために、誕生パーティが行われた。豆腐と豆乳で作ったブラウニーというケーキにろうそくを立て祝う。そして、ストックを置いて、そのケーキを食べながら滑り降りた。吹雪の中、レッスンが続けられ、午後3時から奇跡的に晴れ渡る。夕方は、全員で滑りまくり、リフト終了までたっぷり滑る。大地着5時。全員で大地内風呂に入り、たっぷりカレーを食べて、8時就寝。

2月12日(日)

最終日。とうとう大雪となり、朝起きるとたっぷり30センチは積もっていた。6時からスコップ片手に屋根に上り雪下ろし。そして、落とした雪の上に、屋根からダイブして楽しむ。荷物の整理、朝食、室内清掃雑巾がけをして、スキーと一緒に荷物を積み込み、今日も9時スキー開始。吹雪のなか、初心者ゲレンデから、メインゲレンデへ移動。他たっぷり滑り込み、昼食は、中華丼を雪の上で20分ぐらいで食べ終え、再びゲレンデは。皆でレースをしたりクローチングをしたり、雄飛君のバックカントリーを見たりして盛り上がる。午後2時まで滑り込み、そのまま車へ。ここで、靴を履き替え、かき氷のおやつ。無限にあるかき氷をたっぷり食べてから、すぐ近くの電車の駅へ。とにかく、ギリギリまでスキーを楽しみ、3時には、雪焼けした顔を車内から見せながら、電車は出発した。