青ちゃんのプライベート暮らし

5月22日(月)~26日(金)

5月22日(月)

週明け。好天が続く。リュックを背負い、カネチョロがたくさんいるという新発見場所の土手でしばし、カナヘビを探す。その後、お気に入りの原っぱで、週末の給食で使う、ノビルや蕗をたくさん収穫した。

5月23日(火)

室内では年長児を中心に、例年この時期盛り上がる裂き織りが大流行。色とりどりの布切れで、毎日積み重ねて織り上げている。新緑美しい大地の森はすがすがしい。

5月24日(水)

汗ばむ陽気が続く。いよいよ泥プールがオープン。最初は恐る恐る入っていた子ども達も、だんだん大胆になり、年長児を中心に、泥の中で潜り、飛び込み、はしゃいでいた。その後は、大地五右衛門風呂で泥を落としながら、お風呂から歓声が上がっていた。午後は、新しい道の両側に、ひまわりの種を蒔いた。

5月25日(木)

久しぶりの雨降り。野菜にとっては恵みの雨となる。カッパを着て、久しぶりの雨の中を散歩。帰ってきては、母親給食。暖かい重ね煮汁を味わい、おにぎりやノビル味噌、蕗などを味わった。竈炊きご飯のおにぎりは、最高であった。車麩のごま揚げを含めて、全て、竈料理であった。さすが、大地の母達である。

5月26日(金)

朝からぐずついた天気となる。年長児は、朝から、明日の田植の郷土料理、ジャガイモとワラビと身欠きニシンのお汁を作っていた。竈から、独特の匂いが漂っていた。今にも降りそうな天気の中、鯉のぼりを囲んでのお弁当は素晴らしい光景であった。