青ちゃんのプライベート暮らし

11月25日(日)仲が良すぎる松葉杖夫婦

11月25日(日)

10月11月と走りすぎた生活をしたせいか、オーバーヒートして、17日金曜日に、テニスの最中に左足ふくらはぎ肉離れをしてしまい、松葉杖生活となった。ウサインボルトもなるほどで、若い筋肉の人しかならないなどと年甲斐も無く褒められ、療養していたところ、今週火曜日の夕方、妻が私の代わりに近所への配り物の最中に、足を滑らせ、同じく左足足首剥離骨折となり、同じく松葉杖生活となる。「怪我や病気は、治すもので無く、学ぶもの」(東城百合子)の言葉を夫婦で噛みしめ、生活の見直し、精神の見直しをしている。お話にあるように「やっちまったことは、やっちまったこと」として、素直に現実を受け止め、明るくゆっくりとした生活に切り替え、2人でハイハイをしたりのゆっくりのペースで暮らす。たくさんの事が見えてくる。それでも、リンゴの収穫期を迎えているので、多くの人たちの手伝いのもと、畑で収穫などを元気に行える。ただ、手に持つことはできないので、リュックを使っての生活。それでも、ハイハイや松葉杖で移動出来るので、家の掃除や片付け、普段の暮らしは、ゆっくりと丁寧に、そして、たっぷり本を読める時間もある。2人とも左足なので、車の運転が出来るのが救いである。ゆっくりと2人で考える時間に感謝。