青ちゃんのプライベート暮らし

12月31日(日)初孫対面

12月31日(日)

27日に2人だけで自宅出産した長男夫婦。家族3人の世界をしばらく大切にするために、本日ようやく対面することが出来た。長男は野沢温泉でおむつなどの洗濯のため、ここで落ち合い長男宅へ。27日当日は、前日から陣痛が始まり、約30時間不眠で意識が遠のいた瞬間に生まれてきたらしい。その状況は、まさに「けもの」と称していた。助産師さんもいなく2人の事前知識だけで自然出産を成し遂げた夫婦はすごいと思う。あまりの感激で、出産後1時間位してから、性別はどちら何だろうと2人で気づいて、男の子と知ったらしい。長男は、産後6時間ぐらい後始末を一人でして、それから私たちに連絡をくれた。胎盤とへその緒を預かった。きれいな胎盤であった。さすが、自然の食べ物と食べているだけに。しばらく冷凍してから春先に乾燥させて、子どもが病気の時、これを摺って食べさせるといいらしい。暖かい薪ストーブの横ですやすや眠っていた。お腹にいる時から、あるがままにと言うことで「あるちゃん」と呼んでいたが、実際にも、その通り、「青山ある」と命名したらしい。春先まで、3人で籠もって幸せに暮らすということ。妻と次男でずっと抱っこして家族で幸せをかみしめた。妻は、油も砂糖も使わない菜食のおせちを届けた。この家族に幸あれと願う。