青ちゃんのプライベート暮らし

1月29日(月)孫誕生一ヶ月を過ぎる。

1月29日(月)

生後3日 生後10日生後一ヶ月

生まれたから4度目(妻は5度目)の訪問。訪れる毎にその成長に驚くと共に、2人の育てぶり、暮らし方に驚く。おくるみの下は、裸。そして、両親同様ふんどしを締めている。親子のコミュニケーションで、見事にあるちゃん(孫の名前 あるがままに生きる)が、答えたとおりに出生日にうまれたきただけに、おしっこやうんちも、必ずしたらすぐに教えてくれるらしい。家族3人のコミュニケーション能力は驚くべきものがある。産湯はもちろん浸からず、生後3週間ぐらいして薪ストーブのお湯で沐浴し、まだ通算3回ぐらい。脇や手のひらに垢がたまってきて臭いなどと笑っていた。まだ、頭は洗ったことがないらしい。それにも関わらず、身体はつるつるしていて美しい。自然育児 自然食事などを徹底しているだけに、母乳の出もよく、母子ともに健康。長男は、毎日湧き水でおむつを洗い、竃でご飯を炊く毎日。野沢温泉だけに、家の周りは一㍍以上の積雪。目の前の急な傾斜地の雑木林には、スキーのシュプールの後。育児の空き間に、この山でバっクカントリーを楽しむ余裕もあるらしい。5,6年前に、幼稚園の助手としてお手伝いしてくれたソロモン諸島のスタッフの子育てを見た時も、生まれてすぐにおまるでうんちやおしっこをさせていたし、おむつもしていなかったこと思い出す。自然育児では、すぐに首が据わったりして、強靱な赤ちゃんも生まれてくるらしい。

ご多分に漏れず、孫も彼らの暮らしの中で、順調以上に驚異的に大きくなっている。母親は、玄米菜食、油も砂糖もとらない暮らし。両親とも、子どもがうんちをした後、それをなめて健康状態をチェックしている。甘いと健康状態良好、酸っぱいと良くないらしい。とにかく、よく勉強して実践しているが、それらの姿は、本当に幸せそうに、そして毎日の暮らしを楽しんでいる。