青ちゃんのプライベート暮らし

6月10日(日)京都の母

6月10日(日)

妻の京都の母93歳が、静養のため大地に滞在している。4人の子どもたちが、赤ちゃんの時から、そして、成人して京都で短期滞在、長期居候している時まで、生涯にわたり、暖かく見守ってきている仏様の心を持った尊敬できる母親である。この素晴らしい母親の愛情は、まさに仏様そのもののように感じる。そんな母親に、妻は、まさに仏様のように、3度目の子育てをしているようだ。一回目は、自分達の子ども4人。そして、昨年末生まれた孫。そして、今回の自分の母親に対して。妻の慈悲深い愛情溢れる母親に対する献身的な愛には、常に涙ぐんでしまうほど、頭が下がる。食事作りも、三度三度素晴らしい美しい食べやすい食事を作り、お話や絵本を読み、テルミーやあなたと健康を参考に、いろいろ作り、24時間一緒に過ごしている。「もう一度、大地へ来て、志賀高原から登る朝日を見てみたい」という願いを叶えるために、そして、晩年を穏やかに過ごすために、大地で約一ヶ月過ごす事に決めた。これまでの感謝と慈愛と尊敬とご苦労、全てに報いるために、私たちは、全てを捧げたいと思う程の人柄である。日常生活は少々不自由でも、自分の衣類やきちんとたたむ、身繕いはきちんとする、食卓や器などもきちんとそろえる、きれいに拭く、そして何よりも、常に手を合わせて感謝する、口にする言葉も、いつもありがとうや感謝の言葉しかない。

大地では、外で食事をしたり、美しい景色を見たり感じたり、善光寺にでかけたり、外食をしたり、お月さま、星空、蛍 などなど、自然のエネルギーをたっぷり浴びて、過ごしていただきたいと願う。