青ちゃんのプライベート暮らし

7月1日(日)妻の慰労 兼 登山復帰第1戦

7月1日(日)

妻の一ヶ月にわたる母親との暮らしが終わり、その慰労で温泉に一泊で出かけた。といっても、やはり温泉は、たっぷり汗をかいてドロドロに疲れて入ると、その感激は大きいと言うことで、慰労とは名ばかりで、妻が昨年11月に足首骨折以来の初めての登山を計画する。この夏の登山を占う意味で、おおよそ1時間半位の山を見つけた。上田市民の山、太郎山登山。標高1100㍍、標高差500㍍。飯綱山で言えば、硯岩あたりか。それでも、ずっと登りで、標準時間80分で頂上についた。下界は、36度位を超していたらしいが、ここは涼しかった。たっぷり汗をかいた後、鹿教湯温泉へ。ここは、妻が幼稚園の頃、祖父の入院で来ていた思い出の場所であり、私たちが勉強したり保養したりする定宿である。薬草湯があったり効能のある温泉があり、ここであせを流した。夕食は、幸運(!?)なことに、アルコールやカクテルなどが特別飲み放題などの特別セールをやっており、全く飲めない私たちは、卑しくも、カクテルなどを飲んだものだから、逆に気持ち悪くなり、食べ過ぎも手伝って、8時前には、倒れるように朝まで眠りこけた。翌日も、35度を超える真夏であり、涼しい菅平高原へよって(根子岳登山口)、ここで夕方まで、本を読んで過ごした。

今回の鹿教湯は、93歳の義母も、車椅子で泊まれ、車椅子で入れる家族風呂もあり(下見した)、今度は、義母を連れて保養に来よう。