青ちゃんのプライベート暮らし

12月23日(日)青山家餅つき&シンディ来訪

12月23日(日)

10年前にソロモン諸島のシンディというスタッフが1年間大地に勤務していた。その家族が久しぶりに昨日から来訪。美しい満月を見ながら泊まり、餅つきの朝を迎えた。大地高社の丘やののはな文庫日本庭園も見学。

長女も高校卒業してすぐにシンディとソロモン諸島へ三ヶ月ほど渡り、電気ガス水道もなにもない現地の暮らしをしてきただけに、白馬からすぐさま会いに戻ってきた。長男夫婦と両親、次男夫婦と両親など総勢18名が集まり、玄米の餅つきを盛大に行った。1歳の孫から、年長、小2のシンディの子ども、86歳 91歳の両親まで、元気に餅つきを行った。途中、皆で子どもたちの散歩コースを歩いてお腹を減らしてから、それぞれ持ち寄りの具を前にして、つきたてのお餅を味わった。ビーガンであり、玄米菜食の長男夫婦やベジタリアンの人達が中心なので、素晴らしい具が集まっていた。薪ストーブの暖かい部屋で盛大に昼食を楽しんだ後、音楽堂へ移動。ここで、1歳の孫と青ちゃんの誕生パーティがサプライズで開催された。シンディの懐かしい現地のギターに合わせた歌と演奏、長女と次男のピアノ連弾、そして、妻の豆乳と卵を使わない美味しいスポンジケーキでお祝いしていただいた。素晴らしい1日であった。