青ちゃんのプライベート暮らし

6月8日(土)から9日(日)早朝草刈りから海岸キャンプ海水浴

6月8日(土)9日(日)

早朝6時から、ビーバー草刈り機6台の保護者の協力の下で、大地東斜面高社の丘の草刈りを雨の中行った。美しい緑の斜面となった。感謝。その後、タケノコ汁ごはんと五右衛門風呂を味わっていただいた。

そして、午後日本海へ海水浴キャンプ。この天候悪化の中、いつものように自分の運と奇跡とドラマを信じて、もちろんテントなし、野宿を楽しみに出かけた。海岸は曇り時々霧雨っぽかったが、子供たちは早速、流木を集めて火を起こす。これで暖をとったり調理をしたりする貴重な火となる。子供たちは火が起きると裸になり海遊び。焚き火では、鍋で美味しいイカカレーができあがる。網でイカ焼きもできあがり、流木を囲んでの夕食。暗くなると、焚き火で火で遊んだり、マシュマロを焼いたりして楽しむ。ここまでは、そのままここで眠る予定であったが、時折雨が降ってくるので、大事をとって、隣の東屋で眠る事にする。潮騒をききながら午後8時シュラフで就寝。

翌朝4時起床。そのまま海岸で火を起こし、裸でこの時間から海で遊び始める。梅雨の合間の晴れ間のある海は絶好の海水浴日和。最高のあたり日となりそうだ。朝日を浴びながら海岸で遊ぶ。朝食は、流木焚き火で、パンを焼いてのホットサンドやスープを味わい、そのままお昼までひたすら海岸で遊ぶ。もちろん、この時期に裸で、海水浴をしている子供はいないが、真夏の焼け付くような砂浜や日差しの中での海水浴よりも、この時期は、穏やかで素晴らしい海遊びを時間を忘れて楽しめることが出来る。