青ちゃんのプライベート暮らし

7月16日(火)野外教室スペシャル砂浴編

7月16日(火)

野外教室八方尾根トレッキングの予定が、天候不順のため急遽砂浴へ変更(このフットワークの軽さとどんな状況でもスペシャル代替えが組めるのが大地の強み)。

朝7時大地集合。霧雨の中上越の海岸へ向かう。お昼の焼きそば材料購入、定番のところてんや笹団子(お土産用)を開店前から強引?に購入してから、誰もいない海岸にテントを張り、自然療法の砂浴通り、砂に埋まること9時前開始。その横で、流木を集め、子供と男性陣は、火を焚いたりしてひたすら遊ぶ。砂遊び、蟹とり、子供も砂にうまったりして、トウモロコシ、焼きそば、ところてんなどを楽しみながら、午後2時まで遊びほうける。1時間に一回は、水分補給や光の調整や砂の補充などしながら、参加者は、砂にうまりながら至福の時間をすごしたことであろう。

午後3時過ぎに砂から出て、更に隣のビーチバレーコートで、ビーチボールでスペシャルビーチバレーで盛り上がりすぎた。更に、帰りがけは、高田公園の蓮が最盛期なので、蓮見学に寄る。蓮は咲いてから4日間で散るという運命。その見事な蓮に心が本当にときめいて不思議な気持ちになった。とても美しい光景であった。この時点で、既に時計は4時を回り、素晴らしい1日が終了・・・・・・・・・・

となる予定が、帰りの妙高では雨降りとなるが、ここで更なる大地のパワー。やはり海水浴帰りは温泉かということで、燕温泉秘蔵のコバルト乳濁色の露天風呂を満喫してから、大地へ戻ったのは6時半すぎ。こうして、スペシャルな砂浴野外教室は、最高の充実感で無事終了した。