青ちゃんのプライベート暮らし

8月30日から31日 夏の終わり 9月1日キャンプ打ち上げ

夏のキャンプの慰労旅。といっても、本を持っての上げ膳据え膳温泉の旅。山奥のひなびた温泉地で、明確なポリシーと地球資源を大切にしていて、古いものをリフォームしながらセンス良く頑張っている家族経営ホテル。そして、地産地消で、たぶん60代70代の3人姉妹が全て完全手作りでまさに家庭の味で、しかもセンス良く、夕食朝食を部屋出しして下さった。更に、部屋は、清流の上のような場所。川の音がうるさく感じる人向けに耳栓まで配備。私たちは気にすることなく、ひたすら読書とお話を覚える事に満喫出来た。まさに、文豪や作家が籠もって原稿を書く世界を堪能した。チェックアウト後は、尾瀬の燧が岳が見えるダムで、何十年ぶりに遊覧船観光。これがまた良かった。魚沼地方だけに、最近修行中のソバ屋に行くことは忘れなかった。夏の慰労終了。今年は国内で満足。来年は、末っ子の住む予定の、40年ぶりオーストラリアバイク旅行か!?

9月1日(日)夏のキャンプありがとう

午後4時から夏のキャンプで頑張っていただいたスタッフとの慰労打ち上げ会。毎日過ごしたガンガーでの食事パーティ。皆、家族を招待してのパーティとなった。最初は1時間ほど、キャンプの目的や内容などをしっかりとディスカッションし、その後、キャンプの写真を家族全員で楽しんだ。午後6時、暗くなり始めた野外での夕食パーティ。朝に打った新そば、畑でとれた野菜類を中心に大いに盛り上がった。最後は、室内に入りデザートや御茶を味わい、9時過ぎまで慰労会を楽しんだ。感謝。

9月