青ちゃんのプライベート暮らし

10月14日(月)台風被害心からお見舞い申し上げます

10月14日(月)

千曲川決壊。多くの家が水害の被害を受けている災害。大地卒園生の4件あまりのお宅も、被害を受けて避難所生活との連絡を受ける。心からお見舞い申し上げる。水が引くまで何も出来ないという連絡だが。大地の部屋もたくさん空いているし、今は夫婦2人なので、避難所として使って欲しいと願い出た。大地時代苦楽を共にした同年代の保護者達。片付けや修繕作業には、仲間と共に駆けつけるといって連絡を切る。文庫火災の時も、一番の力は暖かい励ましと片付けのお手伝いだった。そして、命が助かった限り、生きている限り、物質的な物は必ず復興出来ると。自然は厳しいが、それ以上に人を強く励まし、新しい世界に導いてくれると。

大地園舎裏側の直径60センチほどのクヌギの大木が園舎すれすれまで根こそぎ倒れてきた。一部建物被害はあったが、桜の大木にひっかかり、直撃は免れた。本当に桜の木に感謝。守られている。大木だけに、専門家に処理をお願いしながら、出来るところからの伐採片付け作業開始。ハゼかけのお米が倒れ、リンゴ落下などの被害があったが、命に別状なし。未来にむけてがんばろう。