青ちゃんのプライベート暮らし

2月29日(土)から3月1日(日)そば打ち&早朝戸隠鏡池ツアーキャンプ

2月29日(土)

久しぶりの野外教室週末キャンプ。午後1時から、1泊2日3食分の食事作りを楽しむ。夕食の天ぷら、朝食のカレー、昼食のすいとんを、それぞれグループに分かれて、調理を親子で楽しむ。そして、そば打ちと五右衛門風呂。今回のキャンプは、大地の暮らしをどっぷり体験することと早朝戸隠鏡池ツアー。

五右衛門風呂は、3つ解放して、家族で約1時間近く、風呂に入ったり裸でスロープを走ったり、瞑想したりする解放r的な風呂体験。交代しながら、そばも本格的に打つ。大地という独占的な環境で、大人も子どもも一体となり、裸で自然の一員となりお風呂遊びを楽しんでいた。多分、日本でもこの環境、この体験は、珍しいと思う。

そばは、約5キロの最上のそば粉を使い、二八で打った。そして、1時間半近く、かまどで天ぷらを揚げた。そして、5時からの夕食。かまどでゆであげられたそば、およそ、50人前以上は、大人14 幼児11名のお腹に、天ぷらと共に消えていった。午後7時、ノンタン母さんのお話を聞きながら、大地ホールにシュラフを敷き詰め、明日の4時半起きに備えて、眠りについた。午後8時から9時半までは、大人のミーティングを楽しんだ。

2月30日(日)

朝4時には起き始める。保温ポットに、それぞれ暖かいカレーとゆで卵を入れて朝食弁当を作り、星空の輝く暗闇に中、5時大地を出発して、戸隠奥社を目指す。薄暗い中、早朝6時、クロカンと徒歩組が平行して、奥社随神門を目指して、誰もいない神々しい森を歩く。早朝のエネルギーがすごい。随神門で日の出を迎え、素晴らしい雪の輝き。そして、午前8時、見事な戸隠連峰を望む鏡池着。誰もいない神々しいそにお光景に誰もが息を飲んだ。その景色を見ながら、ほかほかのカレーを食べて、鏡池を味わった。そして、再び森を散歩してから、午前11時大地に戻る。雪の世界から春の世界へ。春の日差しを浴びながら、野外テーブルですいとんをたっぷり食べる。午後は、大地で遊ぶ組とテニスに出かける組に分かれる。テニス組には、ガー君も子どもと参加して、超一流のプレーを見せてくれた。

エネルギッシュな一泊2日のキャンプが無事終了。充実感が溢れすぎるキャンプ!!