青ちゃんのプライベート暮らし

4月30日から5月3日連休前半 生活を整え 働き 遊ぶ 全て全力!!

4月30日(日)

朝から雨。昨日の環境整備の片付けを早朝済ませた後、朝からみっちりと住居の掃除。ぞうきん掛けから埃取り 棚 タンス 飾り棚 から本棚整理と整理整頓を行い、落ち着いた凜とした気持ちで、連休に突入。実に気持ちがいい。

5月1日(月)

朝4時半から薪割り作業。静かな森でひとりぼっちで行う薪割りは、実に神秘的で気持ちが良い。7時 長女が2泊3日のトレイルに出かけるので、出発地点の斑尾まで送って欲しいというので、我々夫婦も、近くの袴岳(冬にも行っている)に別ルートから登ろうと出かけた。登山口では予想外の残雪があり、アイゼン 手袋を持ち合わせていないので、登山は見送り、信越トレイルを歩くことにした。これが 奇跡の美しい感動的なドラマの始まりであった。ブナ林を過ぎて、小さな湿地帯で、見事な水芭蕉の群を発見。あまりにも自然で野性的で感動。寒椿の赤 見事な青空 真っ白の水芭蕉 ことりのさえずり・・・そして、突然水芭蕉ロードが現れ、自然の小川に沿った小川水芭蕉が始まる。次には、リュウキンカの黄色の群落 残雪 山桜のピンク 桃源郷のような世界が現れた。尾瀬 火打の天狗の庭 雲ノ平 などに匹敵する美しい世界に感動!!  こんな世界があるとは と多くの人にその感動を報告した。そして、朝靄の早朝の世界に再び訪れてみたいと思った。その後、早朝 慌てて用意してきたラーメンを作り、うつくしい世界での朝食。素晴らしい予想外の世界を満喫。そのまま、帰りには温泉であせを流し、大地へ戻る。

 

大地でも美しい光景、香しい匂いを漂わせるみずざくらが満開。テラスでお茶タイム。午後3時半から、テニスを楽しむ。夜、突然の☎。大地の種という素晴らしいミュージシャンから、新潟方面へ今晩むかうという連絡。それならば 大地へ泊まり、明日早朝、水芭蕉を見に行こうと誘う。

 

明日の朝の蒸しパン 昼のサンドイッチ作りを夜行う。

5月2日(火)

本日は、この春卒業した子どもたちの同級会が、大地で開かれることになっていた。それならばと、昨日の美しい世界に、早朝5時に出かけませんかと誘うと、全員集合。さすが 早朝に鍛えられた卒業生。約30名近い一行が、朝5時半過ぎから、小雨にかすんだ神秘的な世界を歩き出す。そして、水芭蕉の世界に着くと、神がかり的に青空が開かれて、まぶしい光が差し込んできた。白 黄色 緑 赤 ピンク 小川 青空 小鳥のさえずり・・静寂な早朝   そんな中で、大地の種の 大地の歌が、突然 響き渡りはじめた。鳥肌と涙が溢れてきた。    その後、ブナ林を歩き、9時無事に出発点に戻る。子どもたち家族は、これから 大地登園。終日 大地で遊ぶ予定。

 

山で皆に別れを告げた後、青山夫婦は、海へ向かう。船の上でサンドイッチランチ。午後、出航。波高し 風強し。上下しながら出航したが、夕方には波穏やか 風収まり、キラキラした光を浴びながら、セイリング。素晴らしい穏やかな一時。夕方6時半 自宅へ。

5月3日(水)

朝4時半 裏山の谷にある29日の伐採木の薪割りの続き。静かな森の中での作業は至福の時。そのまま、全ての薪を、上まで運んだ。森は 何事も無かったように綺麗な地面になっている。8時充実感とともに終了

 

8時から、母親92歳 隣町に住む母親の弟86歳夫婦を連れて、朝の水芭蕉見学及びテータイム招待。いもり池で水芭蕉を見た後、妙高のホテルのカフェテリアでティータイム。穏やかな一時を過ごしてから、12時に皆帰宅。午後は、事務作業及び姉の義理の母親(99歳で天寿全う)のお葬式に参列。

明日からの林檎摘果作業の友人達が、夕方から入りはじめた。明日あさってと、いよいよ 林檎花摘み作業が開始される。