青ちゃんのプライベート暮らし
5月17日(土)斉藤惇夫講演会 前後
5月17日(土)
斉藤惇夫講演会当日の天気予報は雨。会場は 大地芝生広場の予定であるので、会場変更として、文庫ホールに変更。ここに100名の入場予定。10年ほど前に、松岡享子さんをお迎えして以来の入場。前日から、会場設定、野外でのポトラックパーティのために、雨よけシートを貼り、万全の準備をする。
当日は、予想通り、6時過ぎから雨。そばを打ち、8時過ぎに斉藤さんをお迎えし、蕎麦の朝食でおもてなし。9時半には、文庫超満員。10時、ギター バイオリン アコーディオンでガンバの大冒険の歌 そしてミュージカルの踊りが始まり、その中を斉藤さんが登場して、講演会が賑やかに開始された。2時間、文庫や図書館のご自身の体験やその影響、大切さを話された。
12時、雨が止み、爽やかな新緑の世界の中で、70種類に及ぶ参加者持ち寄りポトラックパーティが開催される。予定では、これで終了となる予定であったが、若い子育て中の参加者が半数を占めており、その参加者達のために、現代のメディア(スマホやパソコン ゲーム)に囲まれている子育ての中でのその影響や大切にしていくべき絵本や子守歌 わらべうた お話などについて、少しお話をお願いできないか というリクエストをさせて頂いた。
そして、予定外の午後の部の講演会が、今度は 野外で行われた。それに先立ち、大地の四つ葉のポルカの生演奏がオープニングを飾った。その講演会の内容は、子育て中の人達が、何度も頷く内容であった。
午後2時前 全員で 空より高く を合唱して、無事終了となった。2時半、参加者が全員見送る中、斉藤さんが帰京していった。
連休明けから、田植えのための農作業 草刈り 環境整備、そして 様々な悲しい出来事などのため、過労死するのでは無いかと妻に心配された毎日が続いてきた。斉藤惇夫講演会の翌日18日の早朝からの保護者草刈りを終えて、ようやく 久しぶりに、午後、ゆっくりと読書をするゆとりができた。
リフォームしたベランダでの夕食。手すりを半分に下げたので、新緑の景色が広がった。明かりをつけて、カフェ風に楽しむ。(16日の夕食)
リフォームしたベランダでの夕食。目の前には、藤の花が満開。(18日の夕食)
19日(月)から、中学生の民泊で5名の生徒受け入れ。22日 26日 29日と連続して。中学生民泊が続く。