青ちゃんのプライベート暮らし

5月19日(月)大地の民泊

5月19日(月)

7年前位から本格的に受け入れている小中校生の民泊(修学旅行の一部宿泊)。大地での民泊は一番愉しく幸せでないかと自負している。お客さん扱いや観光案内ではなく、地元の人でも味わえない体験ができるのではないかと。今回は、たまたまお休みと重なり、朝パンを焼いてサンドイッチの具材を持ち、信濃町の集合場所へ。そのまま中学生5名を受け入れ、黒姫高原でランチタイム(もちろんBRTサンド)を楽しみ、12時過ぎに大地へ。大地を見学した後、リンゴの摘果作業、うどん作り、竈火起こし 五右衛門風呂焚き 全て 初めて尽くし。電気もガスも使わないで作るおいしさに感激している。音楽堂で音楽を楽しんだり。暗くなり、シャワーもない五右衛門風呂に5人で入り、星空のもとで、年頃の中学生達が一時間近く頭を洗ったりして楽しんでいた。その後、真っ暗な大地を星空散歩をしていた。その後は、大地ミニの部屋で 5人でカードゲームやお菓子を食べて過ごしていたらしい。(こちらは9時には寝てしまった)

もちろん寝具ではなく、寝袋である。彼女らにとっては 非日常の体験かもしれないが、全国画一化された暮らしの中で、こんな暮らしもあると体験し、一抹の豊かな幸せを少しでも感じ、心のどこかにしまって、いつか思い出してもらえればと願う。

今月は 22日 26日 29日 と 頻繁に民泊が続く。