青ちゃんのプライベート暮らし

6月7日(土)8日(日)9日(月) 私たちに疲れはない!! 充実感と満足感の旅

6月7日(土)

大地ののはな文庫祭

大地ののはな文庫祭は好天に恵まれ、朝マルシェ わらべ歌 パネルシアター 森のお話会 手作り昼食メニュー 紙芝居 絵本カルタ ネイチャービンゴ などで盛り上がった。毎度の如く、プロデューサー ディレクター 大道具 裏方 お話語り手 料理人 運営 片付け など 全てを兼任して 無事 計画通り 終了した。

 

連日 全力で計画準備しての充実感 満足感 そして 疲れ を癒やすために、終了後、すぐに 打ち上げの旅に出かけた。

日本海の夕日を見ながら、行きつけのお店で、盛大に2人で打ち上げ会。3人分の定食を平らげる。夜は、道の駅の片隅で、潮騒を聞きながら就寝。

6月8日(日)

朝4時、例の如く、海岸を車を走らせ、5時に静寂な弥彦神社に到着。静けさと凜とした空気の中を歩く。本殿遠くに、輪のような物が見え、近づいていくと、何と、来週末に行われる七福神行事のために現在制作中の茅の輪でないか。初めて見る茅の輪。何というシンクロなのか。引き寄せられた早朝の参拝。春の出雲大社の旅と同じ朝の雰囲気。神社をゆっくり参拝してから、奥の殿がある弥彦山山頂へのミニ登山を行う。その後、2時間ほど近くの温泉で休み、お昼には 新潟に住む野外教室の友人に電話し、急遽再開し、知り合いの農家の人と共に、スイカ畑で持参したパンやソーセージでランチを楽しむ。

その後、新潟市内の海辺の海岸の宿泊地へ向かう。

その宿泊地の海岸に、昼間に会った友人が家族と共に来て下さり、急遽 海岸で一緒に夕食を楽しむ。昨夕に続き、素晴らしい夕日を満喫。この公園で宿泊。

6月9日(月)

朝4時、潮騒と共に起床。自転車を走らせ、朝の神社仏閣巡りに向かう。海岸の見晴台に登ると、またも偶然ドンピシャのタイミングで、日の出朝日に出会う。うつくしい朝日を見ながら、30分ほどモルゲンロートを、佐渡や海を見ながら満喫。その後、護国神社 白山神社など、朝の凜とした雰囲気の中を満喫した。

自転車巡りを終え、車で移動し、うつくしい海岸端にテーブルを出して、前日焼いて持参したパンやベーコンでモーニングを楽しむ。

最後は ゆっくりとレストランでランチタイムで旅を終える。

 

束の間の打ち上げ慰労の旅。特に事前に計画した旅ではなかったが、全力で取り組み、全身全霊でやり終えた充実感と満足感の後の心地よい疲れは、常に、その後の打ち上げの時間や旅に素晴らしい彩りを与えてくれる。どんな日々の行動でも、彩りのある旅に変えることができる。今回も、うつくしい朝日夕日 凜とした朝の神社仏閣巡り 友人との出会い うつくしい景色の中の食事 ・・・・・・など、私たちの旅のセオリーを、ただただ楽しんでいるだけである。身体的精神的な疲れも、こんな日常の慣れた旅で常に浄化される日々である。