青ちゃんのプライベート暮らし

9月7日(日)から8日(月)乗鞍ヒルクライムインおおぞら(大地小学部)

乗鞍ヒルクライム寄稿

9月7日(月)

先日の笹ヶ峰トライアスロンキャンプでの笹ヶ峰ヒルクライム自転車の手応えを感じて、サイクリストの聖地 日本一のヒルクライム 乗鞍スカイラインを目指した。

乗鞍エコーライン 標高1800メートルから 標高2702㍍畳平を目指す 平均勾配6,2㌫ 距離11キロ ゴール地点には 乗鞍大雪渓 が残る高所である。

ベースキャンプに4時半到着して、ジャム 卵 青ちゃんソーセージの三種のサンドイッチを、25人分作り上げる。明日、リュックに入れてそれぞれ持参。

 暗くなって、次々に参加家族が到着。暗い中、それぞれカレーを食べ、いつも通りの野宿。シュラフを敷き、星を見ながら就寝。満月が輝く

自分達の口にするものは、自分で作るを基本に、同じ釜の飯を食べる、一緒に作ることにより、絆が深まる っことを目標に、当日7時から、パン カレーライスの仕込み(家族分も含め) 昼食サンドイッチの具などを作る。前泊キャンプするので、夕食 早朝朝ご飯 頂上での昼食の準備。楽に簡単にすませるなら、コンビニ 頂上では、食堂を利用すれば良いが、一緒に作り食べる事の意味は、大地のミッションにある通りである。

9月8日(月)

幸運にも皆既月食。1時35分から月がかけ始め、2時半には レッドムーンになっていった。2時半から、妻は、シュラフに潜って、満天の星と赤い月を眺めて、夜明けを迎えた。乗鞍の星空は、いつもドラマを産む。

朝4時、モルゲンロートの始まりと共に、次々に起きてきて、そのまま、カレーうどんを食べる。美しい夜明け。6時エコーライン開門だが、秘かに門を乗り越えてスタートする予定(小さい子どもの技術t体力を考えて、早めにスタートしたかった)であったが、管理人に交渉したが、(管理人さんも上層部に交渉してくれた)残念ながらOKは出なかった。待つこと1時間、その間に美しい日の出を見る事ができ、本日の幸運と健闘を願った。

6時開門と同時に、次々にスタート。すぐに 八㌫の勾配の洗礼を受け、押して上がる。乗る 降りる 押すを繰り返しながら、大人で2時間のヒルクライムを、4時間半かけて、一年生達を登っていlった。9合目までは、美しい高山の景色を堪能しながら登った。

10時半、次々に頂上に到着。ゴール地点は、ガスと寒さに包まれる。防寒着 雨具でゴールイン。

頂上の休憩室で、サンドイッチを頬張る。その間、外は雨が降りはじめる。標高2800㍍の雨はきついし、ここを下る事の不安はよぎったが、普段から雨でも当然の暮らしをしているので、子どもたちの不安はなかった。

11時半雨の中で、記念撮影をして、ダウンヒル開始。

雨に打たれながら慎重に下り、お土産を買いながら、5合目付近から雨があがり、ベースキャンプでは晴れ間が広がり、無事1時半は、全員ゴールテープを切った。

2時過ぎには、それぞれ温泉などを堪能したらしい!?

青ちゃん夫婦は、明日のアイルランドを感じる会の準備に為、自動車で再び 大地へのヒルクライムで、午後4時半には大地着。毎日 ヒルクライムレースのような日々を送る!!