3月16日(月)
連日の暖かさでほとんど雪が消えてきた。冬の大雪で雑木林の樹木が折れているので、子どもたちが久しぶりの仕事を楽しんだ。雑木林から枝類をたくさん運び出してくれた。そして、秋以来の宝箱を出して遊んでいた。
3月17日(火)
気温は20度に迫るほどの暖かさ。大地のスロープで裸になって遊んだ。 もちろんその後は、久しぶりに外の芝生の上でのお弁当を楽しんだ
3月18日(水)
思い出の田んぼ方面へ出かけた。雪解けの小川を見つけ、いつものようにじゃぶじゃぶと水の中に入り、遊んでいた。春夏秋冬水遊びで始まり水遊びで終わる。
3月19日(木)
お弁当を持ってリンゴ畑へ出かけ、薪を軽トラに運んだりしてから、残る雪を求めて、最後の雪遊びを楽しんだ。
3月20日(金)
3学期最終日。雑木林を通り、通称天神さんと呼ばれている学問の神様の祭られている神社へお弁当を持って出かけた。お弁当は、おじいちゃんおばあちゃんの家の庭先の池のほとり。毎年4月の慣らし保育では必ず来た場所である。こうして、最終日が終了した。
3月22日(日)巣立ちの会
好天に恵まれた卒業式。3年間使用した長靴やリュックサックが飾られ、お誕生会のように、一人ひとりの大地での育ちが、お人形とともに語られた。そして、自分たちで作り、そして手書きされた卒業証書が渡された。終了後、おめでたい焼き、保護者の皆様の手作りケーキ、そして、スタッフも暖かいプレゼントをいただいた。在園児保護者も駆けつけて下さり、ライスシャワーや素敵な3人組の踊りなどが披露された。