6月2日（火）

にじみ絵を楽しんだ後、筍を取りに出かける。今年は少雨なのに、例年よりも２週間早くタケノコが出てきている。はちくという種類なので、子どもたちはぽきぽきと折って収穫し、その場で皮をむいていた。そして、大地へ戻り、それらを切って水煮にして、冷凍保存をした。

6月3日（水）

久しぶりに朝からの雨降り。それでも気温が高いので、泥遊びで盛り上がった。いつものように、アカデミーが五右衛門風呂を焚いておいてくれるので、思いきろ泥だらけになった後は、気持ちよく風呂に入り、泥を流していた。

　6月4日（木）

アカデミーは、明日の味噌作りの麹を作っていた。年長児は、大豆やコンニャクイモを植えた。年少児は、土遊びから泥遊びに発展して、昨日に続いて、どろどろになり遊んでいた。

　6月5日（金）

ノンノン給食。ごはんにタケノコ汁、そして、どら焼きやアカデミーのクッキーやサクランボのデザート付きであった。午後は、味噌つくり。午前中からかまどで、無農薬の大豆を煮て、午後から、大豆つぶし機を回して、大豆をつぶした。そして、麹と混ぜて、味噌玉を作り、桶に投げ込んだ。