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10月5日(月)

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秋の好天が続く。にじみ絵を楽しんだ後、午後大地のスロープへ出て、木登りや雑木林探検を楽しんでいた。

 10月6日(火)

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好天の中、お弁当を持って、栃の実拾いに出かける。途中田んぼを通り、稲刈りの跡を見て、ハゼ掛けを見守る案山子にお礼を言って、栃の実のところへ行った。もちろん大量の栃の実。今年は、キノコや栗など、山の幸は豊富。だからクマの出没も少ない。お弁当も最高においしかった。アカデミーは、直江津の自転車専用道路をサイクリング。最高の好天に恵まれ、サイクリング、海遊びを楽しみ、海岸でごはんを焚き、海の幸を味わった。

 10月7日(水)

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今日も、好天の中、天神さんへお弁当を持って散歩。この雑木林散歩は最高に楽しい。天神さんの広場や石段、川などは、まさに子どもにとっては理想的な場所。ここでお弁当を食べ、終日遊んできた。

 10月8日(木)

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秋の好天が続く。大地のスロープの樹木も、先が色づいてきた。暖かい日差しを浴びて、スロープで思い切り楽しんで過ごす。

 10月9日(金)

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クルミがたくさん取れているので、連日、釘でクルミの実を掻き出している。これを五平餅のたれに使うため、地道に掘り出すことは、子どもたちにとってとても魅力的な毎日である。

 10月10日(土)~11日(日)海岸星空キャンプ

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この時期の海岸は静かで楽しいので、急遽、星空キャンプを企画した。海岸まで4メートルの好位置にテントを張れる絶好の場所。当然ながら、朝から晩まで海岸で遊べるというもの。しかも静かで誰もいなく、遠浅の海。着いてすぐに海へ砂場道具などを持って突進。時期外れだというのに、水着で波遊び、砂遊びを延々と楽しむ。夕方、近くの温泉に行った帰り、素晴らしい夕日に遭遇。夕食は、ガス釜で炊いたご飯に、海の幸たっぷりの海鮮丼。波音を暗闇の中、美味しい夕食を食べた後、、流木を集めて焚き火を囲みながら、延々と砂遊びを楽しむ。午後8時半、波音を聞きながら就寝。大人は、その後、焚き火と波音の中、ギターで延々と歌い続けていた。翌朝6時ごろから起きてすぐに目の前の海へ入り水遊び。時期は8月かと間違うほどのはしゃぎよう。もちろん焚き火を焚きながら、ホットサンドをほおばりながら、海遊び。自転車で波間を走ったりしながら、たっぷりと海岸キャンプをフロー状態で楽しんだ。