10月27日(火)
すっかり大地の庭は、落ち葉で埋まる日となった。毎朝、子どもたちが落ち葉掃きをしてくれる。そんな紅葉の深まる中、紅葉のようなにじみ絵を週明けはたのしむ。
10月28日(水)
朝晩の冷え込みも感じるようになり、いよいよ薪運びを終盤を迎える。回を重ねるにつれ、子どもたちの持つ量も半端でなく、年少児も大きな子どもたちに負けないほど、持って運んでいる。ヘルメットを被っての薪上げも圧巻である。
10月29日(木)
恒例の天神さんへの散歩。この初秋に開拓した新ルートも、子どもたちはすっかり行程道のりを覚え、自由に天神さんまで行き来できるようになる。天神さんでは、用水で遊ぶ子ども、境内で遊ぶ子供、定番の自分たちの世界を築いてきている。
10月30日(金)
今週末の子ども祭りの準備が整ってきて、子どもたちは期待と興奮が渦巻いてきている。そんな光景を見ながら、準備のお手伝いをしながら、わくわくして大地の周囲で遊んでいる。
11月1日(日)大地子ども祭り
好天に恵まれた子ども祭り。1日遊園地と称して、食べ物も皆で作り、ペイントされた軽トラで山道を走って、人形劇を見たり、お墓でお話を聞いたり。途中、おやつの販売や組体操があったり。お昼は、五平餅、ソーセージパン、手作りうどん。同時に、みずぐるまのカフェでは、お母さんたち限定のゆったりカフェが開店していた。 午後は、アカデミーの教室で見世物小屋と称して、様々なショートコントが行われたり、ハンカチおとし、紙飛行機とばし、マウンテンバイク、お茶席、流し絵本などが開催された。最後はおやじバンドコンサート。遅くまで盛り上がった。