12月8日（火）

冷え込みが厳しい朝。大地は霜で真っ白になった。にじみ絵を楽しんだ後、スロープに出ると、例年とは違い、大量の落ち葉がびっしり敷き詰められていた。ここで、子どもたちは、先日手に入れた一輪車のタイヤを転がして遊んでいた。

12月9日（水）

朝の冷え込みは厳しかったが、そのぶん、日中は暖かな日となる。恒例の餅つき。あんこ、黄粉などすべて大地手作り。年少児からアカデミー、大地ミニまで無病息災を祈って、皆餅つきを楽しんだ。おでんと合わせての餅つき 給食。おだやかな1日を過ごした。

12月10日（木）

暖かな日となる。12月とは思えない陽気であり、落ち葉でたっぷり遊ぶ。この時期、こんな大量の落ち葉で遊べることは不思議なほど。茶色の世界がよく似合う。木登り、タイヤ転がしなど、たっぷりスロープで遊んだ。

12月11日（金）

この時期には珍しい朝からの大雨。しかも暖かい。そして、大気が不安定なので、急に大雨がふったかと思うと、止んだり。この天気の中、キャンドルつくりをしたり、久しぶりに薪運びをしたり、雨の中、外で遊んだり。たっぷり、遊んだ後は、待望ののんのん給食。お子さまランチ風のケチャップご飯に野菜ごろごろシチュー。しかも、先日食べた鮭のフレークがたっぷり入っていた。