h2-konsyuu

1月18日の保育

001 002 003 004 005

今シーズン待望の雪がタップリ降った。ちょっと湿っている雪だったので、雪だるまつくりにはベストの状態。スロープの上から転がすだけで、子どもの背丈位の雪だるまがどんどんできた。その分だけ、地面が見えてくるぐらいの雪の状況であった。それにしても、この息を待ちわびていただけに、たっぷりと雪遊びを楽しんだ。

1月19日(火)

001 002 003 004 005

ふわふわの雪を求めて、大地の東斜面の雑木林へ。ここで思う存分、雪で転げまわり、そして、スコップでかまくらや建物などを作り、十分雪を満喫した。

1月20日(水)

001 002 003 004 005 006 007 008

待望の雪のお蔭で、年長児は初クロカンとなった。予想以上の素晴らしい歩きで、スロープや道、畑などを自由自在に歩ける子どもたち。大地の散歩道の雑木林を下り、リンゴ畑やスロープを登った。雪質が最高で、バックカントリーのように、新雪を滑り降りれる。結局、最後は、大地の雄飛君の家まで、一気に滑り降りた。

1月21日(木)

001 002 003 004 005 006 007 008

年少、年中児初クロカン。アカデミーの子どもたちの指導の下で、履くところから歩く先導まで行った。前日に年長児の姿を見ているのでやる気満々。そして、年少児仕様に改造したスペシャル板のお蔭で、すいすいと歩き、リンゴ畑の中を述べ500メートル位を散歩し、その後、緩やかなスロープや土手などを転びながら遊んでいた。

1月22日(金)

001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011

年中年少児は、待望のアイスクリーム作り。それぞれ、空き缶や牛乳や卵や塩などを家から持ってきて、つららや氷を集め、それぞれのボールの中でかき混ぜて、見事なアイスクリームを完成させた。同時に、のんのん給食。おせち料理を楽しんだ。年長児は、電撃的な飯綱雪山登山。前日までの深雪70センチあまりをかき分けてのラッセル登山となった。幸運なことに、途中から、誰も入山していない新雪パウダー登山道となった。もちろん、最初から全員スノーシューであったが、まさに一歩一歩の登山。交代で先頭のラッセル係りが交代となり進んだ。子どもよりも大人が埋まり、かなりの体力を消耗し、最後は、子どもたちについていくのがやっとのこと。5合目駒つなぎまで必死のラッセルで登頂。先客の歩いた道を登り山頂まで登頂するのか、誰も歩いていないパウダーをラッセルしながら行けるところまで行くのか、今回は、十分満足と充足感を味わえた。

 1月24日(日)親子雪遊び

001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016

日本全国大雪低温警報の日であったが、雪時々晴れそして雪という目まぐるしい1日であった。今週の雪とそりやクロカンのお蔭で、雑木林林道は絶好のそりコースとなった。この林には歓声がこだまし、美しい森の道が、素晴らしいそりコースとなり、大人も子供も2時間近くひたすらそり遊びを楽しんだ。クロカンやスノーボード、立乗りそりなど、ひたすら雪遊びの世界を満喫した。お昼は、家族毎に雪でテーブル等を作り、お餅を焼き、味噌汁をかけて、お雑煮を楽しんだ。午後は、大地のスロープでそりジャンプやそりすべりを楽しみ、最後に、年齢ごとに持ち寄った品々で、素晴らしいパフェを作り、味わった。