3月14日(月)
週明けの月曜日。にじみ絵を楽しんだ後、お昼を食べた午後、東斜面の雪の残る畑へ行って、雪遊びを楽しんだ。最後の一週間であるが、体調を崩している子供が多く、寂しい週明けとなった。
3月15日[火)
一夜明けてみたら、15センチほどの雪が積もっていた。あえて除雪せずに子供たちが来るのを待つ。冬を名残惜しんで、早速雪遊びに出かけた。湿っていた雪なので、雪だるまなどを作り、たっぷり雪遊びを楽しんだ。
3月16日(水)
春の好天に恵まれた1日。今年一番の遊び場、天神さんへお弁当を持って出かける。雑木林、石段、昔ながらの社屋、丸太などがあり、たっぷりゆっくり静かに1日を過ごせる場所である。
3月17日(木)
今日も春の好天が続く。今日は田んぼ方面へ散歩。連日、この一年の歩き続けた場所へ、春を感じにでかける。田んぼの土手もすっかり春になり、連日の暖かさで大地の周囲からはすっかり雪が消えた。
3月18日(金)
3学期最終日。最後ののんのん給食の日。青ちゃんのどろぼうがっこうのお話にあわせて、素晴らしいメニューが用意された。お話を聞いた後、抜き足差し足忍び足で、ごはんをドロボウしてから、おいしい昼食を家族で楽しんだ。午後は、年長児とのお別れ会。記念プレートをいただいたり、歌などをプレゼントされ、アカデミーからはクスダマやはないちもんめの遊びがプレゼントされた。
3月20日(日)
第22回巣立ちの会。7名の子供たちが卒業していった。
肌寒い朝であったが、道中、在園児保護者達が、この1年の思い出深いシーンを演出してくれて迎えてくれた。巣立ちの会の画像が、残念ながら撮影禁止なのでないが、h神聖な誕生会の雰囲気のなかで、手作りの証書、額を受け取り行われた。その後、謝恩会では、七福神や持ち寄りパーティ、運動会で皆で天神さんへ走って遊びに行ったり、運動会で大玉ころがし、室内ではわらべうた、お墓でお話会、雄飛君の家訪問、キャンドルやランタン、カンテラロードなど、夜6時半すぎまで、大地でのなごりを惜しんだ。