4月18日(月)
大地裏手の田んぼに大量のオタマジャクシを昨週末発見したので、今日は、あみなどを持って取りに出かけた。結局、アミを使わず、田植え同様、パンツ姿になり、大きい子供たちは、泥遊びをしながら、オタマジャクシ取りを楽しんだ。春の泥の暖かさを味わった半日。慣らし保育終了。明日からお弁当を持った通常保育が始まる。
4月19日(火)
春の好天が続く。雑木林を通り、タンポポ畑への散歩。途中の雑木林では、よく見ると馴染みの顔のスタッフや保護者がチェンソーで森を整備していた。興味深く見ながら通り過ぎ、タンポポ畑でノビルやあさつきなどを掘り続けた。お弁当は、しだれざくらの下に机を運び、ここでお花見お弁当。初日から素敵な場所でのお弁当。午後は、初めて大地の室内でたっぷりおもちゃで遊んだ。
4月20日(水)
大地の桜満開の好天日。今日は、初めて大地の丘でたっぷり遊ぶ。朝のわらべうたも盛り上がり、その後スロープへ。わらや薪を運んだり、ウサギと遊んだり、芝生を転げまわったりして、春の日差しをたっぷり浴びる。そのまま、ヤマザクラの木の根元でお弁当を食べた。
4月21日(木)
新しい畑へジャガイモ植えに出かける。近所の方の指導を受け、完全無農薬有機栽培に挑戦。堆肥作りから始めて、初のジャガイモ植え。年長児と年中児が、等間隔にジャガイモを置き、その間に堆肥を置き、土をかける作業を見事にやってくれた。その作付面積から想像して、うまく収穫できれば1年間の芋を賄うことが可能かもしれない。小さい子たちは、隣の斜面でおもいきりお尻すべりを楽しんだ。お弁当を持ってきているので、初のタンポポ畑での昼食。雨がぽつぽつ降ってきたので、大地へ戻り、小雨の中、薪を運んだりスロープで遊んだり、終日野外で過ごした。
4月22日(金)
週末の金曜日。森の整備のための薪出し作業やすじまきの手伝いをした後、今年度最初ののんのん給食。アカデミーが配膳盛り付けをお手伝いして、ガンガーの台所での給食を楽しんだ。のんのん給食