５月９日（月）

10日間の連休明け。この４月に入室した子供たちも、自然に溶け込むように元気に登園してきた。皆でにじみ絵をゆったりと楽しんだ後、外で木登りをしたり、花壇の整備やミントを摘んだりして、穏やかに過ごした。

５月１０日［火）

ノンノン給食は、年長児が本日はアシスタントに入って楽しく作っていた。年中年少児は、裏山のタンポポ畑でたっぷりとだるまさん転んだや土遊びなどでたっぷり遊んだ。帰ってくると、台所ガンガーではおいしい昼食が準備されていた。本日のメニューお釜ごはんはお替わり続出、お団子は１３個も食べた豪傑もいたほどおいしかった。

５月１１日（水）

降ったりやんだりの不安定な天気。今日は、ひまわりの種まき。自然農法を手掛ける雄飛君の指導のもと、まず裸足になり、種を口に含み、そして、太陽にかざしてから、しっかりと両手で握りしめる　というおもしろい儀式をしてから、在来種のひまわりの種を植えた。

5月12日（木）

今日は、畑に藍のたねをまいた。今年は、藍の生葉染めに挑戦したいと思いから。１０年前ぐらいに染めたシルクも残っており、今年は久しぶりに藍染を楽しみたいと思う。室内遊びも、大地の魅力的な環境である。

5月13日（金）

真夏のような暑さ。五右衛門風呂から煙が上がる。泥遊びの日。パンツとシャツになり、裸足で泥場へ駈け込んでいった。今期、初めてなのに、泥に飛び込んだりして、アカデミーも加わり、盛り上がる。たっぷり遊んだあとは、五右衛門風呂に入り、皆でワイワイお湯につかって、ゆったりとおしゃべりのいい時間。風呂から上がると、そこの野外食堂ガンガーでは、今日の給食。今回も地野菜をたっぷり使ったメニューが並んだ。もちろん、お替わり続出であった。本日のメニュー