7月19日（火）

おたふくかぜが流行ってきており、欠席者も多く、少ない子供たち。砂場で思い切り遊んだ。緑の葉っぱや木の棒などでのままごとや水遊びなど、横の雑木林の恩恵を受けてたっぷり遊びこんだ。

7月２０日（水）

1ga学期最後の給食流しそうめん。そうめんの代わりに、うどんを作って流した。粉を練り、足で踏んで、ガンガーで製麺機を使い、うどん作りを楽しんだ。それぞれ、流して面白いものを家庭から持ってきての、盛り上がった流しそうめん給食となった。

7月21日（木）

梅雨が明けたのか、夏のようなさわやかな天候となる。人数が少ないので、砂場でゆっくり遊ぶ。室内でも、ほとんどの子供たちが、まとまって、椅子をつなげてまとまって遊んでいた。

7月22日（金）

1学期最終日。お弁当を持って、天神さんへ出かける。さわやかな夏の日という感じで、雑木林は快適。蔓を登ったり、木の実で遊んだりして、じっくりと時間をかけて散歩する。お弁当を木陰で味わい、初夏の1日をゆったりと過ごした。

7月23日（土）マルシェお話し会

初めてのマルシェお話し会。夕方5時半ごろから夕暮れの中、素敵なお店が並ぶ。フライドポテト、焼きそば、プーリー、トウモロコシご飯など、子供のコンサートや野菜くじなどユニークなお店も登場。午後7時ごろからのお話し会も大盛況。夜の文庫の趣もすごく、満員御礼。終了後、ろうそくをつけての恒例の松本さんのドーナツを味わい、一人一本の線香花火。そして、劇的な奇跡が起こった。すぐ隣のサンクゼールの駐車場から、１０発以上のはなび、スターマインが上がった。まさに大地のすぐ屋根の上に。まさに、夜の文庫を祝うような一夜であった。